乗務員です。 ご遠慮なくどうぞ。 ただ、オレたちは介護タクシー乗務員ではないので、手伝える範疇、というか限界がありますから、なんでも求められてしまうのは困ります。
本音でいいですよね。 正直、嫌です。できれば乗車拒否したいです。 非常識な感覚な人が多いです。 ボランティア精神と業務とは違います。 本来、その方達の為の「介護タクシー」です。 でも、介護タクシーは割高で、通常タクシーは障害者割引があり、非常に矛盾した形になっています。 お客さんからしたら、安い方に頼みたいのは自然です。そして、我々も、苦情を恐れて必要以上に、通常のお客様よりも気を使ってしまいしまいます。 最近、非常に、我儘になっている気します。 例えば、乗降車時。 後続車等、他の人達に迷惑になる場所で平気で乗降する人が多いです。 「ここは、後の車に迷惑になりますから、少し先でいいですか」って言っても、 「足が悪いんだから仕方ないでしょ」とか。 「車椅子だから大丈夫、もし文句言ったら後ろのトラック会社に苦情入れるから」とか。 自己中で謙虚のかけらもない人達が非常に多くなってます。 この前、羽田空港にお連れしました。車椅子の方1と付添1人です。 精算後、介護の方が、「車椅子を借りて来るので少し待ってて下さい」。 当然、嫌とは言えません。待つ事、10分。 車内には障害者の方が座ってます。 「何かトラブルでもあったんですかね。遅いですね」って声をかけたら、 「あぁ、大丈夫、手続きに時間かかるから、まだまだ、時間かかるよ」って。 「ふざけんじゃねぇぇぇ~」って、大きな声で言いたかった。 結局、30分以上待たされました。精算終わってるので、無料です。 以前、別なお客で、病院で同じような事がありました。 また、介護者なし。お1人です。病院から自宅(マンション8F)。1メーター。 乗車時は、病院の方がいました。降車時、我々も一応、2種免許取得時に車椅子云々は学習していますので、多少の知識がありますので、車椅子をトランクから出し、補助して車椅子に乗せました。 お客(障害者)「段差があるから部屋の前まで押して行って」 はぁ?、何言ってんの?だったら、介護タクシーたのめよ!! って思いながら、「駐車違反になるので、それはできません」って言ったら、 「じゃぁ、どうすんの」「お宅、どこの会社?」「どういう教育うけてんの?」 って罵詈雑言。 結局、110番通用して、警官に介助してもらいました。 その後、案の定、会社にクレーム。 まだまだ、ありますが、思いだしたら本当に腹が立ってきたのでやめておきます。 本当に、出来る事なら、乗車拒否したいですね。 もちろん、ちゃんと立場を理解して我々に感謝の言葉を示す方もいますよ。 必要以上にお手伝いしたくなる方もいらっしゃいます。 でも、乗せて見なければ解りませんからね。 身勝手で我儘な障害者の方々の振る舞いが、他の障害者への壁を作っていると思います。 「障害者」だけではなく「高齢者」へも、「やさしくする」と「甘やかす」は全く違うと思います。 もちろん、ご家族が一番大変な思いをしているのでしょうけども。 もし、質問者様のご家族で車椅子の方がいて、タクシーで嫌な思いをした経験があるのでしたら、我々の感覚も理解して下さい。 あなたが、しっかりと対応していても、多少の偏見で見てしまう事も理解して下さい。 それと、運転手って、基本、単純です。 最初に、「あ、この人達いい人だ」って感じたら、全く違う対応をすると思いますよ。 せっかく、縁あって、乗車して頂いたのですから、出来れば、気持ちよく降車して欲しいですし、気持ちよく、「ありがとうございました」って言いたいです。 殆ど、悪口になってごめんなさい。 でも、正直な気持ちです。
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現役です。 批判も覚悟で思いっきり誠実に本音でお答えすると…… 「歓迎か?」と問われれば「別にそこまでではない」というのが正直な所です。 自力ですんなり移動できる方と比べれば、当然ながら乗降に時間や手間もかかりますし、車椅子を積むとトランクの蓋が閉まらず少し開いた状態で運転しなくてはならないので、ほんの少しではありますが後方が見辛くなり、運転にも気を遣います。 私がいる会社は障害者割引を使われて安くなった分は会社負担(=自分の売上が減る訳ではない)なので、割引は気になりませんが、何故か乗務員負担の会社もあると聞きますので、そういう会社にお勤めのドライバーなら、車椅子を見た瞬間に「ゲッ!」て思うかもしれません。 でも、我々は公共交通機関のひとつであり、全てのお客様に平等に快適な移動を提供しなくてはいけない立場ですから、利用されるご本人が気にする必要は何もありません。 それに、私個人としては、接客業であるにも関わらず通常だと大半の時間をお客様にお尻を向けて過ごすことになるこの仕事において、きちんとお客様の方を向いて接することができる機会がある車椅子のお客様は、接客のしがいがあるので決して嫌いではありませんよ。 普通のお客様にも精一杯気遣いしているつもりではありますが、特別な配慮が必要な人の方が、おもてなしの気持ちを伝えられるポイントは多いですからね。
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