解決済み
心理カウンセリングが必要な人を探す方法 私は「支援が必要な人を”探す”こと」に興味を持っています。新高二男です。以前から精神的・肉体的問わず苦しんでいる人を助けたいという気持ちがあり、大学で心理学・社会福祉学等を学びたいと思っています。まだ明確には決まっておらず色々調べています。 そこで、一つ疑問に思ったことがあるので質問させていただきます。 心理カウンセリングが必要な人を”探す”方法にはどのようなものがあるのでしょうか? 相談に行く勇気のない人・カウンセリングが必要だと気づいていない人がたくさんいるのではないかと考えたからです。 特に小中高、家庭内での問題を抱えている子供の中には溜めこんでしまう人もいるのではないかと思います。しかし、家庭の問題に踏み込むことは容易ではないと思いますし、そのような家庭を見つける方法が私にはアンケートくらいしか思いつきません。 カウンセラーが何人いても相談に行けなければ意味がないと思い、質問しました。 今後の参考にしたいと考えています。稚拙な文章ですがよろしくお願いします。
95閲覧
質問者様がなぜ、困っている方を探したいのかが分からないので、回答の方向性が、意図と異なっていたら申し訳ありません。 社会福祉士が学ぶスキルに「アウトリーチ」というものがあります。 質問者様がおっしゃるように、悩んでいる方、事情がある方はご自身から発信することをためらったり、知らないため助けを求められなかったり、恥ずかしいことと思い相談に行けないこともあります。 相談に来られる方だけを対象とするのではなく、相談に来られた方の内容や年齢から、同じような環境である方を予測し、専門職が自ら探しに行く、言われるのをまつのではなく、こちらから手を差し伸べに行くという技術です。 アンケートではありませんが、民生委員へ聞き取りに行くとか。病院であれば、医療ソーシャルワーカーが、看護師などに聞き取りを行い、困っている患者はいないかを探すとか、色々な場所でこの方法は使われます。 大切なことは、ひとりが救える範囲に限りがあること。救うのはカウンセラーだけではないということです。 カウンセラーによって解決する人もいるかもしれないし、具体的金銭の解決が必要な人もいるかもしれない。法的な問題に直面している人もいるかもしれないし、医療的な問題に直面している人もいるかもしれない。 困っていそうだからといって、カウンセラーだけでは救えない人もいます。 重要なことは、各機関が連携していること。 そして、各専門職がアウトリーチを行い、受け身ではなく、質問者様のような志で仕事をしていくことだと思います。
どんな形でアンケートを取るのかにもよりますが、街中でアンケートを取ったところで答えてくれる方は少ないと思います。 まずは大学へ行きカウンセラーになって募集している学校へ入り生徒と会話していく中で家庭内の問題、肉体的、精神的な悩みなどを聞いていくのがいいと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る