解決済み
覚えた方が良いかどうか迷うほどの分量は無いですよ。 ・温度(絶対温度)が2倍になれば体積も2倍 ・体積を半分にしたら圧力は2倍 という、極めて単純な話で、「法則」なんて格好つけなくても感覚的にも分かる話です。 ハイ、もう覚えた。
気体の性質を示す基本的な法則ですから覚えておいたほうがいいです。 覚えて損はしないです。スプレー管を押し続けると持ってるスプレー管が冷たく感じる。スプレー管の圧力が減り、スプレー管の体積が変わらない。でも温度は下がる。ボイルの法則ですね。日常生活でボイルの法則は生きてます。 四類危険物というのは気体じゃなく液体だから関係ないと思われるかもしれませんが、大ありなんですね。四類は可燃性蒸気が発生するものが大半です。蒸気が気体になるときの体積、温度、圧力の状態というのは非常に重要なのです。気体が膨張して容器が破裂したりする場合もあるのです。 ニュースで花火大会の露天商がガソリンを入れた携行缶から非常発電機にガソリンを入れようとしてエア抜きせずにガソリンが吹き出して引火して死亡事故が起きています。気温が高い夏であればガソリンが膨張しやすい。体積がどんな蒸気になるかという想像力は危険物を扱う上で必要です。人の命に関わるんです。
どちらも高校理科(化学)で習う内容ですよ。 覚えるのくらい簡単でしょう。 それが無理なら危険物取扱者にはならないほうがよろしいかと。
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