自分が嫌われていると薄々わかっているのに、 しつこく「俺のこと嫌いなんだよね？

Question

自分が嫌われていると薄々わかっているのに、
しつこく「俺のこと嫌いなんだよね？」と聞いてくる男性の心理がわかりません。

取引先にしつこい男性がいます。
仕事に対してはまじめなのですが、
下ネタ、セクハラ発言、プライベートへの詮索など目に余るものがありました。
とにかく、こちらが嫌な顔をしてもまったく察することなく、同じ言動を繰り返すしつこい人でした。
相手はお客様だし、仕事ではお世話になるので、二年ほどずっとがまんしてきました。

半年前に限界を感じ、上司に相談して担当を変えてもらいました。
以来、平穏な日々を送っていました。
ただ、業務の都合上、月に数回はその男性がいる会社へ行かなければなりません。
なるべく顔を合わせないようにしていましたが、先日ついに呼び止められました。
「久しぶりだね。本当はうちの会社に来たくないんでしょ？」「俺のこと嫌いなんだよね？」と
しつこい性格をフルに生かして尋ねられました。

「わかっているなら訊くなよ」と思いつつも、一応はお客様なので
「ほかのエリアに欠員が出たので、そっちに担当が変わりました」とだけ答えました。
しかし、その答えには納得していないようでした。
今後も顔を合わせれば、尋ねられると思います。

私に嫌われているのは薄々わかっているのに、なぜわざわざ確認してくるのでしょうか？
マゾなんですか？
この男性の心理を知り、対処法を考えたいです。

それともいっそ「あなたの下ネタとセクハラ発言が気持ち悪すぎた」と本当のことを話してもいいでしょうか？
言ってやりたい気持ちもありますが、相手はお客様なので躊躇しています。
あと、男性は５０代、私は３０代後半、ともに既婚者です。

Please understand me!

Answer 1

配置替えできて良かったですね。
その「欠員が出ましたので…」の対応を貫くのがいいと思います。下手に喧嘩を買ってしまうと、本社にクレームを入れられたり、あの担当に戻せ！とごねられそうな気がしますし…。
売り言葉に買い言葉で釣って、決定的な弱味を握りたいのではないでしょうか。ビジネス上では本当の事を言ってしまった側が悪者にされてしまいますので。理不尽ですけど。

あくまでにっこりと「業務上の配置替えです」「業務には好き嫌いは持ち込みませんよ」（好き嫌いではなく業務に支障が出るレベルなので嘘ではない）と、毎回同じ理由を言うだけでいいと思います。