現役の保険営業の者です。どんな世界のどんな営業も概ね3:4:3ぐらいに分かれます。3:利益を出せる人、4:とんとんの人、3:存在が赤字の人です。それは保険営業でも同じ事と思います。 3:存在が赤の人がよく言われる家族と友達入れて終わりとかすぐ辞めたとか言う人たちです。この人らのイメージが強すぎてそんなところと思われています。 生命保険はあえて例えるならトイレットペーパーを売る仕事です。誰もがそれは必要ですが車などと違い積極的 に欲しいとは思いません。でも必要と大概の人は考えています。そこでそれを売る人はこのトイレットペーパーどう?いい紙使ってるよ!って売り込んでいる人がこの業界で失敗する人です。そうでなく紙が切れそうだとなると、あの人に聞こう、頼もうの「あの人」になれば充分に食べていけます。それが3割の利益を出せる人です。 売れない人にはつらく厳しい世界です。売れる仕組みが出来れば本当に楽しい面白い仕事です。口が上手いとか下手は関係ないです。口下手ですごい数字出してる人いくらでもいます。どれだけ相手の話を肯定しながら聞けるかも重要な要素です。 そして目的意識を持ち使命感を持ち自らもこの仕事に面白さを感じれば成功できます。無理な人はそこが欠けている人です。 あなたができるかどうかは分かりません。ただ最初から厳しい世界ですか?の問いかけには数字出せない人には厳しく出せる人には楽しい世界です。との回答となります。 使命感があり創意工夫するのが好きであればけっこういけますよ、
とりあえず、新人のうちはノルマ達成できなくても充分なお給料がもらえるので、チャレンジしてみて損することはないですよ。 向き不向きは、担当するエリアでずいぶん変わるので、やってみてから考える、で十分です。営業さんにも、新人紹介するノルマみたいなのがありますから、営業さんを助けるつもりで、研修だけでも受けてあげたらいいと思います。
私も誘われて、入社しかけたことがあります。「ノルマはないよ~」とか言ってませんか?実際は目標件数・金額に達しなければ、減給あります。(最低賃金法の額は守られるらしいですが) 私は研修の段階で辞めました。誘ってきた友人・知ったかぶりする講師に不信感を抱いたし、商品自体も大して良くないと思ったので、自分はお客様に勧めることはできないと思いました。 仮に加入を検討されている方には、小さな字のところもしっかり目を通した上で契約してくださいね!と言いたくなります。
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