解決済み
グラフィックデザイナーになりたいです。私は現在普通の四年制大学に通ってるいる女子大生です。 今年で3年の経営学部に所属しています。 昔から絵やデザインが好きでそれを活かした職業に就きたいと思っていました。 四年制大学に入る前には美大への入学も考えておりましたがお金の問題や「美大」に入ってしまうと将来少し仕事の幅が狭くなる気がして、その勇気が無かったので普通の四年制大学に入りました。。。 今では後悔しています。 本当は細かく言うとイラストレーターやエディトリアルデザイナーになりたいのですがグラフィックデザイナーになってかのが良いとサイトに載っていましたのでグラフィックデザイナーを目指そうと思います。 そこで今からデザイナーになるために色々と勉強したいと思っています。 大学の講座でMOSがあるのですが受けた方がよいでしょうか。(ExcelとWordは基本操作はできます) photoshopやIllustratorなども使えた方がもちろん良いですよね? グラフィックデザイナーになるにはコレは出来ていた方が良いなどアドバイスありましたらお願いいたします。 また、普通の四年制大学からデザイナーになることができるのか、経緯やその方法などありましたら教えて頂きたいです!
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グラフィックデザイナーに必要なのは コネです。 デザインはフジテレビの ロゴマークなんか見れば わかりますように、 何を持って良し悪しとするかなんて 素人はもちろんのこと、 プロにも分からないものです。 それに、デザイン業界って 名前のイメージとは裏腹に 結構地味な仕事なので そこに嫌気が差してすぐやめる人も 結構多いもんですから それを防止するためにも 人のしがらみが発生する コネ採用がもっとも安全なのです。 もちろんコネ推ししてもらうには IllustratorとPhotoshopくらいは それなりに使いこなせているのが望ましいです。 雇えるレベルだな、と思えるのは 新聞に挟まれてる チラシのレイアウトを 見よう見まねで作れること、 またそれらに匹敵するレイアウトを 自分ひとりで考え付けること。 新聞のチラシにはよく 個人商店が必死に作ったと見える いかにも手製のダサいものがありますから それを自分なりにかっこいいチラシに 作りなおしてみましょう。 いい練習になりますよ。
デザイナー目指してるのなら経営学部というのはかなりポイント高いですね。私が面接官ならその時点で書類選考は通します。 経営に関しての知識があった方がいいと気付いてるデザイナーはあまりいません。そこがミソです。だからこそ差別化できます。そもそもクライアントは大概経営者ですからね。そんな経営者にマーケティングを語る為には勉強しないとできませんよ。 デザインはマーケティングの一種と考えてもいいです。 PhotoshopやIllustratorを使える人はごまんといます。そんなのは後からでも追いつきますし、デザイナーが使ってる機能はそのアプリの2割程度の機能だけです。 むしろ現デザイナーが有してない資格をとっていたり、勉強してる方がこれからのデザイナーとしては有利です。 今後は美大だなんだという時代ではなくなります。古い考えのデザイナーは朽ち果てるだけです。
他の回答者は、実情を知らない方のようです。デザイナーを他の職種に変えて考えてみてください。例えばシステムエンジニア、整備士、調理師などなど。採用側は、新卒といえども基礎的な知識や技術を持っていることを前提にして採用活動をします。まったくの門外漢の採用は、考えられないんじゃないですか? もしもあなたにそれなりの技量があったとしても、書類選考さえ通過しません。企業は学校じゃないんです。効率を優先するので専門学科を履修した人に限って、書類選考を行います。MOS資格なんてデザイナーは全然知りません。デザインで使われるソフトはAdobe製になりますが、その資格についても、あれば少しは良いというレベルです。デザイナーには資格は不要ですが、最低限デザイン教育の履修歴が必要です。本気なら美大の3年次編入を受験して、卒業するのがベストです。または比較的業界で知名度が高く、名門とされている桑沢デザイン研究所の夜間部などに通われてみてはどうですか? デザインの世界も他の世界と同様に甘くありませんよ。
エディトリアルは、グラフィックの領域中にある 一つのカテゴリーといえます。 ですから、目指す方向としてはグラフィックで良いと思います。 MOSは、デザイナー職とは関係なく 取得できるならしておいた方が良いですよ。 ビジネスの場で標準的なソフトですから。 イラレやフォトショは「制作ツール」とお考えください。 例えば、大工さんのノコギリや金槌のようなもの。 それを扱えないと仕事ができません。 大工の新人であっても、まったくの一般人よりは それらの道具は上手く扱えるとでしょう。 同様に、デザイナー職ではイラレやフォトショ等は 事前に、基本的な扱いはできることが望まれます。 注意すべき点としては、 ノコギリや金槌は、上手く使えるようになったとしても それだけでは、家は建たないということです。 家を建てるには、設計図がなくては。 デザイナーの仕事は、設計図を作成することに相当します。 (話はズレますが、大昔の大工は棟梁が設計し監督してました) 「製作」作業をメインでやるのは、DTPのオペレター。 デザイナーの仕事の本筋は「制作」の方です。 ですから、道具は、扱えて当たり前という前提で 制作の勉強に力を入れる必要があります。 それに最適の環境(と考えられる)のが、美大です。 グラフィックデザイナーになるための 王道的な進路としては美大を経由することですが、 それは、そういう理由からです。 「学歴」が重視されるのではなくて、 実質的な能力を想定しやすいということから 上位ランクの美大卒者は、 書類審査上では、その分のアドバンテージはあります。 (もちろん、その後は、その人本意が審査されますので 著名美大を出てれば有利ということはなくなります。) 一般大の経由では、グラフィックデザイナーになれない ということはありません。 ただし「それ相応の能力があれば」の話です。 実際的には、結構厳しいと思います。 専門的な勉強を、受験勉強時代+4年間で 集中してやって来た人たちと同等レベルの能力を 独学で身に付けるのは難しいと思われるからです。 独学で何とかなる人は、 そもそもの能力が相当に高かった人か 短期で驚異的に成長できる天才肌の人でしょう。 実際に、そういう人もいますよ。 一方、デザイン会社、 デザイン系と称する会社は、世にたくさんあります。 仕事の内容もその水準も、ピンキリです。 そういう意味では、フィールドは広いですから、 上記にあげた例に拘る必要はないと思います。 自分次第で、可能性も拓けると思いますよ。 長くなりましたが、一つのご参考までに。
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