解決済み
1.フォトグラファーとカメラマンって違うんですか? 2.写真を撮る仕事の人はどこかの企業に入って仕事をするんですか?それとも個人で撮った写真をどこか企業に売ったりするんですか? 3.その仕事はどのような進路をたどればいいのですか? 留学を考えていて英語を身につけることを前提とし、回答をよろしくお願い致します。 (岩合光昭さんみたいなのって憧れるなぁぁ…)
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1.カメラマンは全般、フォトグラファーは表現をメインといった感じかな。職業としてはカメラマンが日本では一般的です。 2.新聞社等のメディアや写真スタジオ、写真館等の会社員、フリーランスに分かれます。個人で撮った写真を企業に販売はストックフォトになります。こちらはビジネスとして難しくなっています。 3.以前は芸大や写真学校に通いながら写真スタジオや現像所でアシスタントのアルバイトをして、働きたい職場探しが一般的でした。徒弟制度が長く残っていました。今は写真業界は様変わりし、何を撮りたいかで進路が変わります。 留学して英語を身につけて何がしたいのでしょうか?これからの時代は社会一般教養を身につける方がビジネスにも良いと思いますよ。職人一筋も良いけど、ビジネスでやりたいなら頭が必要ですからね。写真業界はデジタルになってから単価激減、仕事量も減少気味ですが、業界団体も法律も規制も何もありませんから上手く立ち回る能力と人脈、フリーランスなら自分のファンが必要です。よって4年生大学に進学、写真専門学校にダブルか在学中に進みたい写真業界でバイトがベストと思われます。出版社のお仕事をしたいなら発注元の出版社が良いと思います。何故ならどの業界も内製化が進んでいるからです。
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