就活生ですがもうすでにしにたいくらい鬱です マイナビやリクナビや学校の会社募集をみても一生の仕事になると思うとよく…

Question

就活生ですがもうすでにしにたいくらい鬱です

マイナビやリクナビや学校の会社募集をみても一生の仕事になると思うとよくわからないし、企業説明会行って興味が出てその企業を調べてみるとマタハラ、サービス残業、休日出勤等々が書いてあって思いとどまってしまって、
でもそういうのは社会に出て普通のことなのでしょうか？

Answer 1

今の時代転職なんてごく普通ですよ。一生の仕事なんて大げさに考えすぎです。最近では「第二新卒」という表現も定着してきました。調べてみましょう。世の中のサラリーマンで100点満点の会社だと感じて働いている人間なんていませんよ。何処へいってもプラスがあればマイナスがあります。不動産屋でアパート探すのと同じです。新築で家賃がやすくて駅から近くてセキュリティーバッチリで最上階で・・・なんてあるわけない（笑） 新築で家賃が安ければ駅からは凄く遠かったり、駅近で家賃も安いが築35年と古かったり・・・会社も同じようなものですよ。トヨタ自動車であろうが三菱商事であろうがどこの会社でも毎年必ず辞める社員はいます。会社に不満をもって辞めた人間の一部がよくインターネット上で辞めた会社の批判を大きく誇張して書き込む奴がいますが、基本あまり信用するべきではないと思います。まずあなたは「とりあえず」という感じで60点～70点ぐらいと感じる内容の会社へ入社できればラッキーという気構えが丁度よさそうだと思います。実際70点は高得点です。とりあえずいろんなことを経験しに社会へ遊びに行きましょう。あと就職と就社があります。職を選びにいくのか会社を選びにいくかです。ほとんどの転職者は会社選びから職選びへと心は変わっていくようです。「とりあえず」から色んな可能性が生まれくるものですよ。

Answer 2

こういうのは全て、程度問題ですよ。
ハッキリ書きますが、こんなの、程度によりますが、昔から、どの会社にも必ずありますよ。100％ありますよ。
今は、特に若い人たちで、こうした情報に振り回される人が異常に多くなっていますが、このことの方が問題ですよ。
あなたが頭の中で思い描くような「理想的な」、「全てバラ色の」ような会社はありません。皆無です。
必ず何かしら問題を抱えているんですよ。組織というのは、例外なく常にそういうものです。
こんなのは「当たり前の常識」ですよ。
そういう「当たり前の常識」レベルのことを、今更のように問題視して悩むというのが全くナンセンスなんです。

繰り返しますが、「程度問題」ですよ。
真に問題のあるマタハラとかサービス残業、休日出勤も少なからずありますよ。
そういうのは当然問題です。これをガマンしろなどとは言いません。
しかし、恐らくあなたがネット等で検索した情報というのは、常識の範疇での「どこの会社組織でも有り得るレベル」の話が大半ですよ。
そんなレベルのものまで全部一々問題視して心配してたら、あなた一生どこも働き場所なんてないですよ。
常識の範囲内における「辛抱」というのは、どんな業界、どんな会社へ行っても必ずあるんです。傍目からすれば華やかで楽しそうに見える会社でも、キツいことや厳しいこと、理不尽なこと、辛いことは100％あります。
しかし最近は、そういう最低限度の「当たり前レベル」の「キツさ」や「理不尽さ」をつかまえて、すぐに「ブラック」だの何だのと、アホみたいに喚くクソ野郎がメチャメチャ増えているんです。

何回でも書きますが、これはあくまでも「程度問題」なんです。
本当に酷いレベルのものは大問題ですし、そんなものまで辛抱しろとか耐えろ・ガマンしろなどとは誰も言いません。
最低限の常識レベルのことは、理不尽に思えることでも辛抱せにゃならん。
これは遥か大昔の時代から変わらない真理です。
恐らく今のあなたは、余計な（しかも不正確な、偏りのある）情報に、必要以上に過敏に反応しているだけですよ。
そういう姿勢では、自分で不幸を招き寄せることになるからね。

辛抱しないといけないものは必ずあるんです。
一切の辛抱やガマンはしたくない、などという非常識なワガママを言うような勘違いをするのであれば、この地球上で生きていける土地はどこにもありません。

Answer 3

根本は何を基準に就活をしているのかだと思います。

アナタは何が出来て、何をしたくて、就活をしているのかを今一度考えてみてくださいね。

マイナビ・リクナビとの事。恐らく高卒ではないと察します。

何がしたいか・・・。例えば、希望が定時に帰れて、高給で。と、いう希望があったとします。

それは、いい希望だと思います。

では、その希望を叶えるために、あなたが、何ができて、人より秀でているのか。
そこが、ふるいにかけられるポイントです。

企業を調べたのは恐らくネットだと思われます。
ネットの情報を鵜呑みにする事はいかがなものでしょうか？

どうしても入りたい会社があるなら、徹底的に自分の足で調べてみてはいかがでしょうか？

社会にでたら、学生のように気ままではないことは必至ですし、
サービス残業が当たり前の会社もありますし、
マタハラもセクハラがある会社もありますし、

まずは、場当たり的に決めるのではなく、ご自分が何をしたいのか、
何を売り込めるのか、そこで会社を絞る。それからその会社の説明会に出向く。

そこをきちんとご自分の中で見極めないと、
常に言い訳をして自分が楽な方へ楽な方へと流れてしまっていることにすら気付かない大人になってしまいますよ。

以下、私の個人的な見解です。

今はマイナビ・リクナビにエントリーしないと応募すらできないという、奇妙な会社が多くあります。
会社の基本的な情報を知る上では学生さんも楽だと思いますが、
両企業に依存している大手の企業より、
自社の歴史や自社の技術や自社の社風や自社の誇れる所を多くもった中小企業も山ほどありますし、却って、やりたいことができたり、高給だったり、なんてことは山ほどあります。

そんな会社は高額な広告費で両会社にお金をだすくらいなら、
無料のハローワークなどに求人を出したり、新聞の折り込みで募集したりと様々です。

まだ、解禁したばかりなので、一度、勉強の為ハローワークにも足を運んでみてはいかがでしょうか？

大手企業とは違い個別で話をしてくれるところもありますし、
訪問させてもらえるところもあります。
自治体によってはハローワークとは別に役所で紹介してくれるところもあります。

就活とは、そういった全てを含んでいて、今は無限ぐらい広がっているのに鬱になるのはもったいない。

会社がアナタを選ぶのではなく、アナタが会社を選べる今、
鬱になるのはもったいないと思います。

今まで培ってきた自分と、未来の自分に向き合う時間です。
今まで何も培って来なかった自分を反省する時間でもあるでしょうし、何も培ってこなかったとしても、未来は無限にあります。

それが就活です。アナタの希望が叶いますように。

Answer 4

そういうところが多いから、みんな無理してでも大手とか公務員とか狙うわけさ。公務員はいいよ、人間関係あんまり良くないけど、服務規律はちゃんとしてるから。