解決済み
今年の春から経済学部の大学1年生です。将来は銀行員になりたいと思っています。 銀行員になるには、今のうちから何をしておくべきでしょうか?ちなみに地方銀行に勤めたいです。
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銀行員です。 ★資格は入ってから取らされますが、他の方が言うように、簿記やTOEIC位は持っておくといいと思います。 私は月並みですがTOEICと英検、漢検だけでした。 これを取っておけば、銀行に入れるという資格があるわけじゃないので。でも無いよりはある方がいい、という感じです。 ちなみに私は入行して1年目で、銀行業務検定の法務・税務・財務3つと、FPを取らされました。簿記は2年目に。 日々の仕事を覚えながら勉強するのがすごく大変で、在学中に取っておけば良かったと同期も言ってました(笑) 今のうちに取っておけば入行後が楽で、ライバルに差はつけられると思います。 ★まずは勉強をしっかり 遅刻欠席は極力しない、単位は落とさないように、勉強に励むことです。 銀行員には何よりも「信用」が求められます。そのためにも、今やるべきことがしっかりと出来て、自己管理が出来る人である事が大切です。 ★勉強以外のことにも打ち込んで、履歴書のネタ作り 部活、サークル、アルバイト、ボランティア、趣味、留学、ここら辺が多いです。 自分はこれを頑張って、そこからこんなことを学びこんな力を身につけた、 と胸を張って言える何かを見つけておくと履歴書、面接共に凄くやりやすいです。 ★新聞を読んで、政治経済や為替相場の動きはある程度日々把握しておく。 面接で、今朝新聞読んで、気になった記事は?とか聞かれます。答えられなかったらOUTです。 ★受ける銀行の金融商品について1つでも2つでもいいので知識をつけておくと良いです。(クレジットカード、定期預金、投資信託商品..etc) 実際に面接でアピールできるし、こいつ本当にうちに入る気があるんだな、と思わせることが出来ます。 ★なぜ金融業界→なぜ銀行→なぜメガじゃなくて地銀→なぜここの地銀がいいのか これを明確にしておくことです。エントリーシートや面接で役立ちます。 楽天のみんしゅう等の就活サイトで、先輩方の志望動機を読んでいると参考になります。 ★他行比較をする、支店に足を運んでおく。 なぜ数ある銀行のなかで、その地銀に入りたいのか、という志望理由を明確にするためにも、他行比較はとても大事です。 他の地銀との他行比較です。 今のうちに支店に足を運んでサービスを受けてみて、それぞれの雰囲気の違いや銀行のカラーみたいなものを掴んでおくことです。 メガバン3つ、地銀は1しか受けてませんが、どの銀行でも、支店に来たことある?どうだった?って当たり前のように面接で聞かれました。 ★OB, OG訪問しておく 今度から1年生ということですが、今のうちにOB,OGに会って、就活の話や仕事の話を聞いておくといいです。 地銀は地域密着なので、"つながり"を特に大事にします。 OB,OGに会って、つながりをを在学中に作っておくのは有利ですよ。 3年になるとOB訪問する人が増えますが、1.2年からする人は少ないので意識が高い、本当に銀行員目指してるなという好印象与えられますよ。 ★自己分析しておく 就活本コーナーとかで、自己分析本とか売ってますので、それに沿って自己分析しておくといいです。 これは銀行に限らず就活全般に言えることですが、相手に自分を売り込むためにも、自分のことを良く知っておく必要があるので、自己分析は絶対です。 長くなってしまいましたが、こんな感じです。 学生生活と、就活、頑張って下さい。
下の回答者の方のご指摘通り、特に求められる資格は有りませんけれど、日商簿記2級は持っていた方が、後々の業務の為に良いかと思います。3級については、おそらく大学で半強制的に受験させられるのではないかと思いますけれど、その様な体制で無ければ、自主的に受験してみることですね(確か、3級は年3回、2級は年2回だった様な)。2級までであれば、独学で充分に対応出来ますし、また各出版社から出ているテキスト類も、安価で良いモノが多くあります。 また、新聞の政治経済欄も、毎日読むクセを付けて下さい。可能であれば、気になった記事を毎日スクラップしておくと、就職活動の時に使える筈です。 銀行の業務をを知る為に、「銀行業務検定」を受験してみるのも良いかと思います。法務・財務・税務辺りになるでしょうか。4級の「初級者向け」の奴でも、専用書籍に取り組むことで、或る程度の概略を掴むことは可能な筈ですし、また概略を掴んだ上で就職活動を行なえば、面接等にも旨く対応出来る筈です。余力があれば、前記各科目の3級、及び証券・外為・融資管理の各3級の書籍にもチャレンジしてみて下さい。この6科目の書籍を通読して知識を蓄えれば、面接では殆ど問題ない筈です。 こんな処でしょうかね?大変だとは思うけれど、空いた時間を利用して、ボチボチと取り組んでみて下さい。
4年間でありタップリと時間はあります、この資格を取得したら銀行員になれるという「確約」されるようなものはありません。 但し、語学、FPの資格などは有利になりますが、3級程度では全く駄目です、資格が「ある」と人にいえるのは絶対に1級です。 2級、3級というのはゴロゴロいますが、1級だけは難関でありゴロゴロいません。 同じ1級であっても簿記であれば荷物にはならない程度と考えてください、また、銀行簿記は商業簿記と貸借が逆となります。 地方銀行であり宅建、税理士、司法書士、不動産鑑定士などの資格は取得しても簿記の1級と同じく荷物にはなりません、それで有利となることは先ずありません、このような世界に関しては、外部の専門家と顧問契約をしていますから不要ということです、つまり、例えば税理士として採用することはないということです。 >地方銀行に勤めたいです。 地方銀行といっても、第一地銀と第二地銀があります、第一地銀を目指してください、銀行としての歴史が違いますので、それについての詳細は地銀を目指すアナタが調べてください。 待遇面などは「第一 > 第二」となります、第二地銀の上位行は第一地銀の中位行未満に位置すると思います。
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