医療の分野は総じて勉強は大変です。 実習は、実習生よりその担当の看護士さんの方が何倍も大変なのですよ。 自分の仕事+αで実習生の面倒も見ないと行けなくなります。 しかも、看護士が日常的に足りていない所に実習に行ったらなお大変です。 普段からいっぱいいっぱいなのに、学生の面倒は…という状況になりますので。 だからこそ、学校で勉強して、ある程度の知識が備わってから実習を行うカリキュラムになっているのです。 ですが、大半の人は高校生気分が抜けません。 なので、医学の分野について行けなくなり、退学してしまったり、勉強が足りずに実習先に迷惑をかけてしまい、それが原因で怒られて「辛い」とかのたまったり。 辛いのは学生じゃなくて、担当の看護士の方なのだ、と言う事を理解しましょう。 学生のミスのフォロー。 学校で習っている筈なのに知らない(覚えてない)。 最低限の専門用語すら分かってない場合がある。 そういう学生さんは自分の事ばかり考えるので「辛い」って思うでしょうね。 でも、真面目に勉強して、一生懸命実習に取り組めばそこまで大きな問題は無く無事に実習を終える事が出来ると思います。 実習が始まるまでの勉強量です。 まぁ、教科書上と現場は違うので、学校の先生のちょっとした小話もしっかりと覚えておくと良いでしょう。 そういう小話が現場で役に立ったりしますので。 今から悩むのではなく、やってみてどうしても学問について行けなさそうなら… 実習が始まる前に学校を辞めるべきです。 実習先に迷惑かけると、翌年実習生を受け入れてくれなくなるからです。 3年時に実習だとしたら、最初の2年が勝負です。 4年時なら、3年間死ぬ物狂いで頑張る。 でもダメそうなら、他の大学に編入すると良いかもしれません。 医療の分野で働いていると、他の職種に目移りしたくなる事は多々あります。 なので看護士学校から理学療法士目指したり、鍼灸師目指したり。 新しい夢が見つかるなら、それも貴女の人生なので別の道を歩んでも良いと思います。 今は、看護士になる事を目標に頑張る事をお勧めします。 大丈夫。 勉強は確かに辛いかもしれないけど、教科書をしっかりと読みこめば自然と頭に入って来るものだから。 勉強に関しては、心配しなくて大丈夫。
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