教えて!しごとの先生
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就活生の海外大生です。 中国の大学に留学(進学)中の海外大生です。 今日本に一時帰国しているのですが、世間の就活…

就活生の海外大生です。 中国の大学に留学(進学)中の海外大生です。 今日本に一時帰国しているのですが、世間の就活モードに焦りが出て来ました。自己分析が大事だと周りには言われるのでとりあえず書き出してみるものの 最終的な用途がよく分からないし落ち込むだけで意味を見出せません。 ちなみにエントリーシートに書くような ・何が出来る人か ・どんな時にどういう行動が出来る人か ・なぜ留学して何を学び、それをどう活かしたいか などの点は元々よく理解しています。 このまま自己分析を続けて何か得るものはあるのでしょうか? 上記3点以外に大事な事はありますでしょうか?

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  • ベストアンサー

    初めまして、31歳男性です。 私も中国の大学を卒業しています。 就活の時は私もすごく苦労しました。 ちなみに質問者さんが一番やりたいことは何でしょうか? 私の場合は、大学4年次にインターンシップで半年間企業で通訳の仕事をしていました。その時に感じたことは「語学ができてもあんまり意味がない」ということです。 語学って一つの手段であって、目的ではありません。 社会に出ると、目的、つまり業務知識やスキルがないと何もできないことがわかりました。 また、本当に語学を活かしたいと思った時に自分がある分野でスペシャリストにならない限り、本当の意味で語学力や海外経験は活かせないと考え、大学卒業後は語学と関係ないシステム開発の世界に飛び込みました。 【自己分析について】 自己分析をする際は3Cというフレームワークを使います。 「市場、顧客: Customer」、「競合: Competitor」、「自社: Company」それぞれの頭文字のCから3Cという名前になっています。 Customer: これは面接を受ける企業、または質問者さんが興味のある業界はどんな人材を求めており、就職に有利な人物像を浮かび上がらせます。 Competitor: 同じように就職活動を行っているライバルとなる学生が相当します。 ここで他の学生の情報を分析することで、どのように差別化を図るのか、 自分にしかない強みを発見することができます。 Company: これは質問者さん自身のことです。 スキルや経験、自分にしかない価値を書き出します。 このように自分という商材を客観的に見ることで、自分にしかない価値や自分が他よりも劣っている点などを洗い出すことができ、企業側が求める人材とのミスマッチなども事前に回避することができません。 こういった分析方法はマーケティングの世界でも必ず行うため、覚えておいて損はないと思います。 【最後に】 就活を始めると結構気持ち的に落ちてくるものです。 私自身も留学をしていたから、他の学生と比べて有利に仕事を見つけられて、そこそこの年収がもらえると勘違いしていました。 実際はスキルがないと社会では生きていけません。 私の場合、中国で6年間現地採用として働いた後に去年から駐在員として中国に駐在しています。 道のりは長く険しかったですが、20代の頃は必死になって仕事をしていたと思います。その結果、30歳になった時にようやく自分を評価してくれる人たちが増えてきたと実感しました。

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