解決済み
初めて質問します。私は大学2年生で上田そうこ流の茶道を習っています。先生は高校時代の部活でお稽古を担当されていた先生です。お稽古は土日の午前11時から午後4時ぐらいまであり、着付けをしてコンビニ弁当を食べてお稽古をするという流れです。月の月謝は5000円でお茶会にもよく行くのでその茶券代も必要です。私の社中ではお歳暮お中元初釜といった行事はなく、茶名も持っていません。 大学生なのでアルバイト、試験勉強、自動車学校等で忙しく稽古に足が進みません。金銭的な面、土日のどちらかにあるかは先生の予定に合わせる雰囲気で困っています。習い事をするにはお金がかかることは分かっているのですが茶道をやめることも考えています。大学生で茶道を習っている方、茶道を習っている方アドバイスをお願いします
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大学生できちんと着物でお稽古するというのは立派だと思います。月謝も決して高いとは思いません。お歳暮お中元なし、というのはまあ、妥当なところだと思います。ただ、土日どちらかで先生に振り回されるのは気苦労だと思います。また、11時から4時までフルというのもたいへんそうです。でもそれだけお稽古になるわけですからね。トータルとしてはまあ良心的な先生ではないかと思います。 私は社会人なのでお稽古の最初から最後までいたことはありません。仕事が終わってからスーツで行って、1時間ほど稽古をつけていただきます。そのあいだにも終わった人から帰ってしまうし、公共施設を借りての教室なので時間にうるさく、追い立てられるように道具を片付けます。お中元お歳暮はありますが、社会人と主婦の社中なので妥当な金額でお送りしてます。 先生との付き合いが長いので言いにくいかもしれませんが、大学生ということで学業優先は言っていいかと思います。3年生にもなれば就職のことも考えなくてはならないでしょうし。 アドバイスとしては、まず普段着でお稽古できないか、そして時間を区切ってお稽古出来ないかご相談してみてはどうかと思います。 ただ、着付けも含めてのお稽古でしょうし時間が少なくなるわけですから月謝が無駄になる部分はあります。 もうひとつは学業と就職活動を理由にしばらくお休みすることです。先生は引き止めるかもしれませんが、卒業したら再開するのでよろしくお願いしますと言えば、わかってくれるでしょう。 お茶は長い目で見て細く長く続けることです。これが出来ないからもうやめるとか、焦った考えは禁物です。ちょっとお休みしてまた始めると言った気持ちでいた方がいいと思います。
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