専門学校卒では、それらの方法では無理です。短大卒以上の学歴が無いと。 一応、高卒の人は司書補の資格+実務経験3年以上があれば、司書講習で司書資格が取れます。 ただ、実際問題として司書補での採用はまずありません。仮に司書補で採用されて実務経験を3年積んでも、司書講習に出ようと思ったらスケジュール的に仕事を辞めない限り無理ですね。 そんな道を選ぶくらいなら、短大(通学でも通信でも。)で短大卒の学歴+司書資格に必要な単位を取得した方が遥かに早いです。 なお、司書資格を取得することと「司書になる」というのは大きな違いがあります。 資格はあくまで資格です。実際に司書として正規雇用されて働いている人は一握りです。その何倍も非正規雇用で働く人がいて、司書以外の仕事に就く人は更に多い。そういう職種ですよ。
司書という資格は役に立たない資格の最たるものです。四年生だろうが短大だろうが取得するだけ無駄です。 理由は簡単で市町村が運営する図書館はほぼ民間委託されました。したがって司書資格を持っていても臨時採用、アルバイト、最長3年で雇い止めの契約職員としてしか就職は出来ません。一生の仕事にはならないんです 政令指定都市・都道府県ではまだ正式採用を行っているところもありますが倍率は30-80倍くらいとなります。となると短大レベルからの合格者は100%いないでしょう。筑波大などの国立、少なくともMARCHレベル以上の私立大からでないと合格可能性はありません。 多分全国すべての自治体を併せても年間100名程度しか採用がありません。ということは全国何処にでも度胸と学力が必要になります。 一例です。埼玉県の職員募集状況・・さいたま市は募集なし http://www.pref.saitama.lg.jp/f1903/saiyou/result1.html 31倍 神奈川県の募集状況 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f4729/p13046.html 今年も多分30倍。昨年は5名の大量募集で10倍。それ以前は一名募集の年が多く88倍という倍率の時もありました。 止めておきなさい。お金と時間の無駄というやつです
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