解決済み
ポートフォリオのプロフィール、趣味の欄の記入事項について。 今年就職活動になる美大生です。プロダクト専攻なので、ポートフォリオの作成中なのですが、プロフィールの趣味の欄の記入事項に悩んでいます。 昔からサッカーをずっとやっていおり、今でも継続をしているので書くとします。 しかし、それよりも自分の中で大きい、最も大学在学中に頑張った事項は、「クラブDJ」です。 DJのサークルに入り、来場者数総数200人のイベントなどでもプレイをしてきました。 自分の選曲やプレイを見つめなおし、曲を掘り、集め、研究し、個性を最大限に発揮する。イベントの主催もしました。そういった一つ一つの要素に情熱を注ぎ、時間とお金を注いできたことに、誇りを持っています。ちょっと音楽が好きだから適当に「音楽鑑賞」「映画鑑賞」と書くのではなく、本気で音楽と向き合い、だからこそ出来る趣味である、上位互換的存在だと思っております。そういった思いもあり、是非記入したいです。 しかし、心配なのが、DJと記入することで印象が悪くなるのでは、ということです。 実際問題、DJとパッと聴いて、いい印象を持つ人は少ないのではないかと思います。。 しかし、僕が今までいた場所は、純粋に音楽を愛する人達の集まりの輪の中です。決していかがわしい場所で生きてきたわけではないです。そのことをしっかりと記載すれば、DJと記述しても大丈夫でしょうか。 皆様のご意見をお聞かせいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
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クラブの雰囲気が嫌いなのでDJやクラブミュージックとは無縁の生活をしている、私の意見ですが、堂々とDJのことを書きます。 ただ、「どんな思いでDJをした。」「どんな思いで選曲した」という部分より、「イベントを主催した」という点を強調します。 イベントを主催した、と聞くと、 イベントの企画をし、会場の手配、広報、当日のイベントの運営、などをして「責任者として、一つの興業を始めから終わりまでやる行動力がある人」という印象を受けます。 世の中のあらゆる仕事(プロジェクト)は ・アイデアを出す(企画) ・アイデアを実現するため様々な関係者との調整(ディレクション) ・アイデアを運営する(オペレーション) という流れを経て実現します。業界や業種に応じて多少、言葉のニュアンスがずれたり、どこに比重が置かれるかは変わりますが概ねこの流れを踏みます。 あなたのイベントも同様だと思います。つまり、あなたは「学生の内から一つのプロジェクトを実現する行動力を持った人」という好印象を持たれる材料です。仮に赤字だったり、そもそも収益が発生しない物だとしても、実際に主催者として行動した事実は評価の対象になるでしょう。 このエピソードを材料にして、受ける企業、業界、職種に応じて焦点を変えればいいのです。 例えば、 ・イベント運営の会社なら自分の考えたことが実現することに遣り甲斐があった。 ・接客系なら、参加者が楽しんでくれることに遣り甲斐を感じた。 ・DJとして、既存の音楽にアレンジを加えた経験から、既存の物に付加価値を与えて新しい魅力を提案することに遣り甲斐があった。 ・DJとして生きていくなら、既にファンがいる。これだけの人員を動員したという実績で実際にクラブなどに売り込む など、一つのエピソードでも色々語れるでしょう。実際に行動したあなたなら、私以上に引き出しもあるはずです。受ける企業の業種に合わせて、うまく関連付ければ高評価も得られるでしょう。 DJという文字で、チャラい奴という印象を持たれる可能性は確かにあるかも知れません。でも、TPOをわきまえた行動を取れば何も問題ありません。 あなたも、テレビなどで聞いたことあるでしょうが、元ヤンやチャラ男だけど社長しているという人がいます。この方たちはちゃんとTPOをわきまえて、真面目で誠実な一面をしっかり持っているからビジネスができるのです。 なので、何も心配する必要はありません。後は、あなたが相手の視点を考えどう言えばより魅力的に見えるか、の工夫です。この工夫で嘘を言わない範囲なら、何をしてもいいのが就活です。
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