新築工事の対象が建築物ならば建築施工管理は受験出来ますが、土木施工管理は基本的に対象外です。土木施工ならば土木工作物の橋、トンネル、高速道路などや地中埋設管とかのでないと無理です。格安バスや廃棄カツなどに主役を奪われてすっかり忘れ去られた杭問題がありましたが、それなりの規模の建築物でPC杭などの基礎工事ならば土木施工管理でも建築でも受験可能です。実務経験の期間が重なるのがダメなので、土木と建築の両方を受験するならば学歴などに応じて倍の期間が必要です。マンションのPC杭で両方同時に合格した方の例では、指定学科以外の大学卒業から9年を比例配分して、それぞれに指導監督1年間を確認されています。 新築工事の測量は測量士などの資格が要らない場合が大部分を占め、BMとかの建築測量は施工管理や設計監理に含めないことがある関連業務です。 一級建築士事務所が土木施工管理技士を取得している例は、軒並みマンションや商業ビルなどの大規模建築物の基礎工事に立ち会い、設計監理の立場でやってます。駐車場の舗装や外構工事とかは論外で建築施工管理になります。イオンの駐車場棟が大規模なため土木にカウントされた以外は、今後に厳格化されそうな大規模建築物の杭打ちに立ち会う設計監理業務を集計して受験する例が増えそうです。
建設でなく建築なのでカウントされません。 また 勤務先は該当資格の会社ですか?
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