【取得すべき資格について】 実用的な知識を得られ、かつその知識がお金になる資格の勉強を始めようと考えております。

Question

【取得すべき資格について】

実用的な知識を得られ、かつその知識がお金になる資格の勉強を始めようと考えております。現在、私は社会人（会社員）2年目の24歳で預貯金が約600万円あり、両親は金融資産が約3億円あります。
両親の金融資産の内訳は、ほとんどが不動産になります。

両親の資産を当てにしている訳ではないのですが、いずれ相続することを考え「金銭関係の知識」と「土地関係の知識」を身に付けたく思っております。

また、30歳までにはこれから学ぶことを生かし、自分でも不動産関係の資産運用をしようと考えております。
資産運用が軌道に乗れば、そちらで生計を立てたく思います。

今後勉強するにあたりまして、自分では下記の資格試験を考えているのですが、私にとって「この資格（及びその知識）は必要でない」、「この資格（及びその知識）は必要である」というものがありましたら教えていただけませんでしょうか。
●FP技能士2級（3級取得済み）
●宅建士
●土地家屋調査士（測量士補に合格後）
●司法書士
●不動産鑑定士

何卒よろしくお願い申し上げます。

Answer 1

AFP 誰でも取れるし、あったからって資産運用できない。独立系FP自体需要がない。あればいいぐらい。
宅建士ではない。宅建主任者。
売買で重説するだけ。不動産屋やるなら別だが。金融資産の不動産なら地主？オーナーなら必要なし。
土地家屋 頻繁に表題登記なんかないし、仕事にならん。測量会社、司法書士と提携するなら別。
司法書士 主に登記権利関係。
これも単発になるんで不動産屋、弁護士と提携するなら別。
鑑定士 路線価評価で定期的に金は、入るがやるならリート。
この中で一番難易度高いがリートならもうかる。

Answer 2

それを仕事にするなら資格は有効ですがもしも自分のことだけなら様々な知識として幅広く身に着けておくのが良いと思います。
狭く深くより広く浅くです。
必要の無い知識というのはありません。どこかしら繋がりがあるというか、知っていると結びつくものもあります。
私もいろんな手続きを士業の方に頼まずに自分でしています。
役所、税務署、法務局、社会保険事務所、廃車って運輸局でしたっけ？
なんでも自分でしてます。
不動産売買も自分で物件探して不動産屋さんに出向きます。売り物件はたまたまのラッキーもありますが買い手も自分で見つけ値決めもしました。
例えばこの物件がどんな人に向いているのか定めます。自分が買う立場だと家に何を求めるかを考えるとそれを先に買い手に提示することができ話が前に進みやすくなります。いくらだと買いたいと思うかを考えると金額の交渉も早くまとまります。

そうやって身の回りの物の妥当価格を考える知識と直感みたいなものを身に着けるとそれが知識の貯えとなり先々の助けにもなると思います。無知なせいで高額な買い物してしまうような失敗も防げます。

ちなみに私は経験はいろいろありますが特別な資格は何も持ってません。
広く浅く知っておき、いざとなれば必要な項目を深く調べて活かす、そんな日常です。
どうぞ人生設計、家族計画、進路を修正しながら知識の貯金を沢山お持ちください。法もどんどん変わっていきます。頭の柔軟性も必要ですね。
頑張ってください。

Answer 3

宅建士と税理士だな。

それだけ資産があるなら、当然税金との戦いだから。

曾祖父が某有名企業の創立メンバーだったという人にあったことがある。相続の度に税金を払い。４代も続けば、普通の庶民だよっと言っていた。。。

Answer 4

両親の財産が3億と言うことは、確実に相続税は、
免れない。
不動産と言うのは、価値が変動します。
税務上の価値とは異なります。
一度、相続税額の試算をした方がいいかもね。
下手したら、不動産を売却しても、
相続税が払えない可能性もありますよ。
せめて、相続税の知識だけでも、つけた方がいいですよ。

一番いいのは、生きてるうちに必要最小限だけ残して、
不動産は売却して、現金にしといたほうがいいよ。
その不動産が、税務上価値なしって、なればいいけどね。