CA(旧スチュワーデス)の仕事について。搭乗前ミーティングが終わったら、即刻飛行機に移動するのですか？それとも２０～３０…

Question

CA(旧スチュワーデス)の仕事について。搭乗前ミーティングが終わったら、即刻飛行機に移動するのですか？それとも２０～３０分程度余裕はあるのですか？(一般的に)

Answer 1

ウソ回答がついてますね。

外資ではshipに直接集合=出社というところも少なくないんですが。つまり、蓋を開けてみたら、人が足りないので出発できず、補充要員の到着待ちで出発遅延というのもあります。

そもそもshow-up timeと
個人の出社時刻は違います。

9時に業務開始のOLでも、8時に来る人も8時50分に来る人がいるように。

Show-upしてからでないとアロケーションチャート作成などの業務をしてはいけないという「早出残業」禁止令が出ている航空会社もあります。

Show_up後CAだけのブリーフィングが済んだら、可及的速やかにshipに向かいます。CCとのブリーフィングをなるべく早く済ませて、プリフライトチェックやプリパレーションの時間を少しでも長く取るために。
また、ランプバス使用の場合は、ドライバーやコクピットクルーを待たせたりできませんし、結果他の便のクルーへの影響もあるので、自分たちが待たされても他の人を待たせることはありません。

デューティでのshow-up timeは会社、機材、路線にもよりますが、日系某社の場合、時刻表の出発時刻の70~105分前です。

しかし、CAブリーフィング、移動、自分の手荷物のチェックイン、CIQや保安検査場通過、CCブリーフィング、プリフライトチェック等々があるので、それらが終わったらもうすぐにpaxボーディングというのが普通。余裕が5分あったら御の字です。

ですから、早くボーディングすると、時折トイレから出てくるCAに出くわすのは、ギリギリまでプリフライトチェックをしていて、彼らがトイレに行く時間がなかった場合が考えられます。(笑)もちろん、お客様のお出迎え前に身嗜みチェックをしていただけのこともあれば、伝線したストッキングを履き替えていただけのこともあるわけですが…

lyas754さんへの回答

Answer 2

国内線に乗務する場合ですと通常は出発時刻の
1時間前に全てを整えて出社するようです。
その日の便に乗務する他のCAさん達とブリーフィングを
行いますが所要時間は10分～15分程度だそうです。
その後事務所から機体へと移動しますが、羽田等の
大きな空港ですとセキュリテイー検査を含めて
移動に10分程度掛かる場合も有りますので
すぐに動き出さないと間に合わないでしょう。
大型機の場合ですと定刻の40分ほど前には機体に到着して
色々と点検準備を行い25分前にはパイロットとのブリーフィングを行い
20分前には旅客の搭乗開始となります。

Answer 3

数多あるエアラインですからＣＡの動きも多少の差はありますが概ね出勤するとコンピューターや掲示板などを各自で十分チェックしてミーティングの準備をしブリーフィングを受けたあとは揃って機へ向かうのでミーティング前に余裕を作るようになります。ブリーフィングのあとはせいぜいお手洗い程度でしょうか。