警察官になるために剣道を始めました。高校一年の女子です。 ですが、私には弱点があります。 それは体力の無さと足の負傷…

Question

警察官になるために剣道を始めました。高校一年の女子です。
ですが、私には弱点があります。
それは体力の無さと足の負傷による技術の無さです。
体力は元々無くて、これでもついたほうなんですが、シャトルランで言うなら40ぐらいです。
剣道の技術が同じ様に始めた人より遅れるのは足の負傷が原因ですが、初段に実技で落ちるほどの実力です。こんな私でも警察官になれると思いますか？

Answer 1

警察採用試験で、剣道を評価して合格を決めるところは多くはありません。
一般的には採用時に剣道の試験がないところがほとんどです。
または、剣道の試験で合格者を決めるのは、機動隊枠で都道府県の代表を目指す極一部の人です。
従って、高校時の大会成績が県トップクラスまたは、都市部の都道府県であれば全国トップクラスが必要です。
正直、高校から始めた方がこれを得るのは２年で得るのは難しいと思います。

それよりも、剣道柔道が少し出来てて得するのは採用になってからです。それも少し人より出来る程度です。

採用時に大切なのは、平均なみの体力があるかどうかなので、1500メートルに１５分かかったり、歩いたり。
腹筋が出来なかったり。
反復横跳びが２０回未満だったり。
ってなところです。

大事なのは努力出来る子かどうかです。
一生懸命練習すれば、体力は徐々に付きます。
一生懸命やってください。
言い訳や愚痴は嫌われます。
なお、剣道やったことがない人は、警察官になった後に一級と初段を取らされます。
警察官になるのに必要なのは、筆記試験に受かるだけの最低限以上の知識と走れる体力です。
ちなみに、剣道をやっていたことは３年間やり通せれば、高評価の一つになります。

Answer 2

可能性はあるとは思いますが。体力と足がないのはでかいと思います。

ただ、警察官を英語で書けない子も警察官を目指すと思います。

何か道があればと素直に思います。

Answer 3

頑張って、初段を目指して下さい。審査員の方も、あなたの頑張りを感じて審査の時に○つけてくれると思います。審査員の方に、私は一生懸命剣道の稽古をしています、見て下さい、感じて下さいと言えるような剣道で審査に行けるようにしたらどうでしょうか、

Answer 4

こんにちは。
はい、毎日血反吐を吐きながらでも辞めないで毎日訓練し続けるだけの根性があればなれますよ。

【体力がないなら血反吐を吐かせてでも無理矢理に向上させれば問題ない！】
このような考えが警察の基本です。

そこに一切言い訳は通用しません。
素養や素質なんて関係ありません。
耐えるか、耐えないか、それだけです。

そのため、それでも付いていけるような人間が警察学校を卒業できます。

だから現在の体力や能力を聞いても判断できません。
「体力がない。怪我をしている」等の言い訳をしないで、無心で貴方がどこまでしがみ付いていけるかの根性次第です。

参考程度で。
お邪魔しました。