解決済み
電気屋でアルバイトをしている者です。 ふと疑問に思ったことを質問させていただきます。私はアルバイトなので特に家電の知識などは持っていなくても雇っていただけたのですが、正社員の方は家電の知識がめちゃくちゃ豊富ですよね? その知識はどうやって仕入れているのでしょうか? 例えばA社とB社はここが違ってA社のいい点はこういうものでB社はこういうとこがいいとこ、みたいな。 なにかマニュアルなどのようなものが各家電量販店にはあるのでしょうか? 自分は家電のことまったくわからなくていつも正社員の方に助けていただいてるので、知識をつけてお店の役にたちたいと思い質問させていただきました。 分かることだけでよいので回答お願いします。
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その会社がどういう教育をしているのか分かりませんが、 電気屋に限らず社員には専用の研修を行っている所も多いと思います。 メーカーさんに来て貰ったり、本部の方が講義を行ったり。 また、社員用の資料を会社で既に準備している場合もあるかと。 当然知識量やその日の成果を確認されたりもするでしょうし それが自分の評価や出世に繋がっていく訳なので、 要は学校の授業のもっと厳しい版みたいな感じです。
社員と違ってアルバイトであれば、そんな教育や研修は簡単に受けられないからね。 やっぱりその商品に興味を持つことだよ。 研修でカタログに書いてあることに詳しくなったとしても、結局は感性に頼らざるを得ない。カタログやメーカーのおすすめでは機能しかわからないし、そもそも良いことしか書いてないから。まさか「うちの商品はタイマー設定が難しい」なんて書いていない。 本当は自分で使うのが一番だけど、全部を買い揃えるわけにはいかないので、メーカーごとの使い心地などは、評判を聞いたり自分でユーザーレビューを調べたり。 結局、会社からの押し付け知識よりも、自分の耳に入ってくる評判が一番。 興味があると、普段なら聞き流すような情報も、自然と入ってくる。 何気ない同僚との会話にもヒントがたくさん埋もれている。 むしろ研修や教育以外で蓄積された知識のほうが役に立つ。詳しい社員の知識の受け売りでも構わない。 買い替えのお客さんの、いままで使っていた古い製品の苦情や悪口なんかも、そのメーカーの特性を知る上での参考になる。そのお客さんには役に立たなくても、次のお客さんとの会話に使える。「このメーカーのは、音がうるさいって聞きますねぇ」など。 その家電に興味が湧いていれば、不思議と、どんどん情報が入ってくるよ。
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