就活時に英語力を求められる状況での質問です。 今まで海外での駐在経験（中国）があったとのことで商社やメーカーの…

Question

就活時に英語力を求められる状況での質問です。

今まで海外での駐在経験（中国）があったとのことで商社やメーカーの営業を希望しています。しかし、多くの希望企業で必須として英語力（TOEIC６００以上）を求められることが多く、面接時の試験があるところもあり難航しています。アジア圏にいたこともありほとんど英語力には自信がないのです。人材エージェントからは簡単なやり取りぐらいといわれているのですが、希望しているものの不安がいっぱいです。

もし、ご経験の方やご存知の方がいらっしゃるようであれば、
・英語面接の流れやパターン、質問内容など教えていただけますでしょうか？
・事前に想定内容（自己紹介など）暗記などの方法で、乗り切れるものなのでしょうか？
・外資系や国内企業によっても面接形式はかわるのでしょうか？

お力を貸して頂ければと思います。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

外資系企業の採用担当として、英語面接をやったことがありますので、回答させて頂きますね。

1. まず、もし、TOEIC600点に到達していないならば、まずは、そこまでいかないと、どうしようもないと思った方がいいと思います。

最近は、700点や800点も求められることはざらですし、職種にもよると思いますが、800点あっても電話会議なんかでは使い物にならないことも多いです。

2. 事前に暗記して臨むという話ですが、ある程度の予行演習はすべきと思いますが、丸暗記はやめた方がいいと思います。

想定していない質問がきた瞬間、頭が真っ白になることは間違いありません。それよりも、文法とか、言葉の選択とか多少誤っていてもいいので、自分の言葉でしゃべりきることが大事です。

3. 面接形式等は企業ごとに違うでしょう。

但し、基本は会社側がこの人を雇う価値があるか？という視点で面接していますので、そう大きく変わるものではないと考えていいと思います。

参考まで、これからのビジネスパーソンに必要な英語に関してまとめた記事を過去書いてましたので、URL貼っておきますね。
http://strategyconsulting.blog.fc2.com/blog-entry-25.html

Answer 2

英語で会話ができることが前提だと思います。

難しいなら難しいで、
英語面接ではなく駐在経験を評価してくれる企業に絞るのも手です。

Answer 3

「英語面接」で検索すると、沢山ヒットします。
企業によって、いろいろでしょうが、
とりあえず目を通してみて、こんなものかと
自信をつけてください。