私の職業はエステティシャンなのですが、指名がなかなか伸びず毎日悩んでいます。 ノルマがあったり、上から色々言われたりす…

Question

私の職業はエステティシャンなのですが、指名がなかなか伸びず毎日悩んでいます。
ノルマがあったり、上から色々言われたりすることはあまりないのですが、
自分の中で指名を頂ける事が、自信の一つに繋がります。
技術を高めるためにセミナーや勉強会へ参加したり、
自分なりに接客を研究したりしているのですが、なかなか伸びません。
正直、自分には向いてないんじゃないかと最近思うようになりました。
自分でも一番の欠点だと思うんですが、プライドが高く、後輩より結果が悪いと酷く落ち込みます。
後輩を心の中で妬んでしまったりもします。
こんな自分が本当に嫌です。
どうすればこのループから抜け出せるでしょうか？

Answer 1

お客さんを個人個人よく見ていますか？
お客さんの名前を覚えていますか？
向こうが覚えてくれたら私も覚えるじゃ接客業としては進歩しないのではないでしょうか。
プライドが高い人に限って、プライドの根拠がものすごく貧弱なんですよ。
心の底では劣等感の裏返しだってわかっていますからね。

私がよく知っているジャンルは治療院系ですが、技術におぼれていろいろ取り揃えている治療院に限ってお客は来ないです。
お客さんは会話して安心してこそ、「次も来よう」と思います。
お客さんが定着しないという歴然とした事実があるのですから、その事実を前に「自分なりに接客を研究」ではなく、他人の目から見て接客がどうなのか、根本からやりなおしたほうがいいのではないでしょうか。
接客業のセミナーっていろいろありますから行ってみては？どこかで恥をかかないと上達しないです。

「私に向いていない」と言い出したらおそらく一生、それを言い続けて、使い物になるスキルも持たずに職を転々とすることでしょう。
向くものは自分で作り出すものですから。