夢を形にして売るお仕事で、収益面で一番キツく過酷なのは、アニメーターさん達でしょうか？

Question

夢を形にして売るお仕事で、収益面で一番キツく過酷なのは、アニメーターさん達でしょうか？

Answer 1

アニメーターだと思います。
長時間拘束のため副業アルバイトで生活費を稼ぐことができません。

脚本家・声優・俳優・芸人・ミュージシャンなどは仕事を貰えないからやっていけないだけでして、アルバイトで生活費を稼ぐ手段があります。

Answer 2

駆け出しの芸人や役者は 過酷じゃないですかね。スポーツ選手もアイドルも過酷だと思いますよ。ピークは短いし…

Answer 3

まだデビューてきていないマンガ家さんや声優さん志望の方々。
薄給で過酷な労働条件でも好きなことをやって給料がもらえるだけまし。
形にすらできずに挫折する方が圧倒的に多い。

すでに就業しているという意味なら、週刊誌連載のマンガ家さんも相当過酷。社員待遇ではないので連載終了＝失業。
デビューはしたけど仕事が続かない声優さんも相当悲惨。一発でもあたってくれればいいが、爆死した作品の通行人Aなどという役の担当だと後が続かない。

制作進行、という人は、ヘンなアニメに影響されすぎ。チャランポランでもクビにはなっていなかった。タローのような仕事っぷりでも給料がもらえる、と誤解を生んだ責任は重い。

勘違いしてはいけないのがアニメ制作が夢のカタマリだと思う事。
表現の壁、技術の壁、著作権、視聴者の声、スポンサーによる制約という理不尽ともいえるものがあり自由にはできないのが当たり前。そういう面をほとんど描写してない時点で某アニメは愚作。

Answer 4

制作進行の方が過酷だと思います。
原画の回収等で色々な所を回らなければいけないだろうし…。