なぜって、デンソーの電子機器やアイシンのトランスミッションをアフターマーケット品で、買う人はいないでしょう 元々、タイヤというものを独立して製造して売っていましたよね あなたが下請けと呼ぶグループ関連会社は、元々、そのカーメーカーのパーツ製造部門から独立したものが多いです 汎用部品を造る鋼板の新日鉄、バネの日本発条、ベアリングの日本精工とか系列に属さないメーカーはタイヤ以外いくらでもあります ちなみにトヨタはトーヨーの株を取得して、タイヤ製造に参画しようとした時期がありましたが、今はやめているようです。理由はパーツを組み立てる自動車製造業のノウハウがゴム布を貼り合わせるタイヤ製造業には全く生かせなかったためのようです。 今、トーヨーの筆頭株主はブリヂストンですが、これも理由がまたありますね
自動車メーカーよりタイヤメーカーが先にあったからでしょう。自動車の発明よりもミシュランの創業のほうが早く、トヨタの設立よりもブリヂストンの設立のほうが早いのですから。 そして、他回答にもあるように、タイヤは汎用性が高いので、「自動車会社が、わざわざグループ企業内で作らなくても、買ってくれば済む」のです。
タイヤメーカーは、自動車メーカーの下請けに入らずとも、対等以上に交渉ができ経営できるから。 が一番の理由でしょう。 また、下請けにならないことで、各個人がタイヤを選べるのも、消費者の、メリットでしょうか?
会社の経営方針、自動車メーカー三菱もエンジンだけ中国の自動車メーカーに供給するだけで下請けではない。エンジンに三菱マーク入ってるしね。サスペンションメーカーも同じ。
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