解決済み
平成27年の行政書士試験を受けたのですが、誰か厳しめの記述式の採点お願いいたします。今更なのですが、TACの無料診断サービスを使って採点をしたのですが、気になる点がいくつかあるので、投稿しました。一応、記述式以外の得点は162点(問16没問含んで)なので記述式で18点取れば合格となるのですが、TACでは全部で190点で記述式が問44が12点、問46が16点、「合格点に達しています」と書いてあるのですが、他の無料診断サービスは期限がすぎているため採点できず、ブログで結構採点基準が違うので、不安が押し寄せてきました。 問題44 被告はY県であり、裁決の手続きに関しての違法を主張し、原処分主義と呼ばれる。 問題45 未回答。 問題46 Bを相手として、Cの出生を知った時から1年以内に嫡出否認の訴えを申立てすべきである。 と回答しました。 ちょっと気になるのは問46の申立てすべきと書いてしまい、辞書で調べたら申立てと提起は意味合いが違います。この部分は減点対象になるのでしょうか? ちなみに添付画像では問44採決と書いていますが、実際の試験では「裁決」と書いたと思います。
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問44 被告はY県…4点 裁決の手続きに関しての違法を主張し…2点 原処分主義と呼ばれる…6点 計 12点 裁決の手続きに関しての違法を主張しは減点対象だけれども、内容はある程度あっているので2点。 問45 0点 問46 Bを相手として…2点 Cの出生を知った時から1年以内に…4点 嫡出否認の訴えを申立てすべきである…6点 計 12点 相手方にCがいないことから2点減点。訴えを申立てすべきであるは、減点ありとしても「嫡出否認の訴え」が書かれていることが重要なので、大きな減点にはならないと考えます。 といったところでしょうか。
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