ジェンダーフリーの世の中だそうで、男女は平等だということなん だが、もしあなたが企業の採用担当者だとして、職業履歴欄に…

Question

ジェンダーフリーの世の中だそうで、男女は平等だということなん
だが、もしあなたが企業の採用担当者だとして、職業履歴欄に、
学校卒業後「家事手伝い」と書かれていたら、採用希望者が女性であっても男性であっても、同じ扱いとしてみなしますか？
どっちかをニートだと思ったりはしませんか？

補足

男性が履歴書に「家事手伝い」と書いたら、採用担当者が、
ああ、花婿修行中だったのか、と思ってくれるような社会に
なってこそ、完全男女平等社会なのだろうかということを以
下に問いました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11153730101

Answer 1

履歴書に「家事手伝い」は目立ちますね。

変わり者か、策略家なのか探りは入れられますが。

その年数が長くても、その間に沢山の資格を取得していたらニートとは
決めつけられない。

例えニートだったとしても、いわるるニートじゃ無いと思わせられたら良いと思います。

本物のニートなら採用されることに自信が無いので会話もおどおどしています。

聞かれたくない期間の事でビクビクしますから。

「家事手伝い」と書くのは勇気が必要ですよ。
質疑に入る前から色メガネで見られますが、印象には残ります。
そして、意外性を与えれば採用も夢れはないと思う。

本来、女性でも男性でも採用条件は同じですよね。
会社に利益をもたらしてくれれば良いのですから。

「もう、家に居るのには飽き飽きした」
「この会社で死ぬ気でバリバリ働きたくて来ました」この様に言われたら・・・
「よし、頑張ってもらおうじゃないか！」と私は言うと思う。

女性の「家事手伝い」という言葉に私の年代は馴染みがあります。
その事で差別はしませんが、ブランクを埋められるか心配しますね。

一方男性の「家事手伝い」に、吹き出しそうになるのを抑えながら・・・
男性だからと言う理由でこの職歴？に疑義を持つ事が平等に反する
ご時世だと思うでしょう。

平等に考えるのは実は簡単なのですが、それを邪魔するのがこれまでの慣習。
男は、女はという役割分担がはっきりしていたので、男性的な女性も
女の役割をしてきた。

中には弱い男だっているのに無理に男を演じていたと思うと、
やっと正直に自分を出しても責められない社会になったという事になる。

マイノリティーも含めて多様な人種が生きやすいのが本当の平等。

理論だけが先走りしていることは否めませんが。（＾＾）

ー鉛筆

Answer 2

花婿修行中期間が一年程度なら就職浪人だったのかなと
善意的解釈が出来ない事も有りませんが複数年経って居れば

数年後に「専業主夫」宣言で寿退社する可能性も有るので
採用は控えますね。

面接の際に、遠方の為の交通費請求や宿泊や食事の指定を
してくる人は積極性が有りますので即採用が良いですよ。

Answer 3

職業履歴欄に間違っても「家事手伝い」等と書く人は男女共に
いないと思います。

資格・特技・部活・ボランティアの経験等、総てを総合判断して
採用するのです。幾らお時間を持て余ていらっしゃてもこの
質問には現代の就職困難者に対し失礼な事を書いているのです。

採用担当者も、受ける男女もその位弁えているので質問者様が
悩む必要もない些細な一例でしょう。

Answer 4

どちらかがニートではなく、両方ニートだとみなします。
花嫁修業中と思わせることができる女性の方が得というだけのことです。