どうも。 実際のところどうなんでしょうね。 臨床検査といっても、病院だけが対象ではなく、お役所の保健所ですとか研究機関なども対象となりますので、それ相応に対象となる施設はあるかと。 ただ、爆発的に病院や研究施設が増えていますでしょうか? ということを考えますと、少なくともいえるのは「広き門ではない」ということかと。 あとは先出の方々が説明されているとおり、検査方法の自動化・機械化なども進んでいますし、ある程度専門性が求められる職ではあると思われます。また、一般診療所などでは外部の臨床検査会社が業務を請け負っているケースもあり、これらが比較的中規模の病院や研究施設も巻き込んでしまいますと、今後の臨床業務の在り方によっては、現状よりも厳しい就職環境になることも予想されます。
臨床検査技師業務の 機械化・・・ そんなことは今、始まったことじゃありません もう20~30年以上も前からです 因みに血球数測定・・・ 用手法では当然「赤血球数」「白血球数」別つ別に測定していました しかもそれぞれが3分以上も掛けて だから技師一人で赤血球数と白血球数だけでも1時間に 30人分測定できたら・・・ それが全自動血球測定装置だと 今の最新機器では1時間で120人分以上 しかも血漿歯数も含めて 夫々の「大きさ(体積)」の測定分布曲線 や白血球の5分類までを同時にできてしまう これをもし技師が昔の用手法でやるとしたら・・・ 10人以上だ一日かかっても終わらない!!! 生化学(血糖とか肝機能検査)でも昔は一日中血糖測定だけ・・・ なんていう技士も居ましたが 今では 30~50項目のうちから、医師が指定(依頼)した項目だけを 1時間当たり1,000~2000テスト (一人の患者さん平均で10項目の依頼が有ったら100~200人分 をたった1時間で結果が出るんです しかもどっちの機器でも「用手法」とは比較にならない程の「高精度」で 大きな検査センターでは、そのレベルの機器を30台以上も連結して 測定しているんです しかもその「オペレーター」は、ほんの3~4人(24時間体制) 機器のメンテナンスは毎日1台ずつメーカーの技術者が出張(ほとんど常勤) して実施するから最良な状態が保たれている。 30台以上あるから毎日やっても残り29台以上が稼働状態になる 今や検査技師は「検査」をするだけじゃないのです 他にもいろいろな仕事が有る・・・ 例えば「採血」とか「心電図」「患者教育」とか・・・ どうしても「人手」が居る仕事が有るのです あとは自分で調べてみて
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