解決済み
メイドカフェにおけるキャラ作りについて。閲覧ありがとうございます。半年前からメイドカフェにてキャストをしております21歳女です。 先日、上司にあたる男性スタッフから以下のお説教をされました。 ・アニメに興味がなくとも興味がないと公言するな。「知識はありませんが興味はあるのでオススメを教えてください」と言うのが無難 →オススメを教わったところで関心がないので、次その人と会った時には忘れています。嘘をついたところでボロが出るので、嘘はやめました。 お客様との会話の為アニメは見るべきですか?とその上司に聞いたところ「見なくてもよい、そうではない」とのこと。 興味を持たなくてもいいのに興味を持つフリを貫けというのでしょうか?貫くならば興味を持つことは必須だと思います。 ・趣味についてのトークをするのは構わないが、男性が興味を示さない内容が多すぎる。 →私の趣味は主に男装喫茶に通うこと、V系バンドのライブに行くことです。しかし自分からその話はしません。 お客様から「好きなものは何?」「昨日は何してたの?」と聞かれた時に「男装とV系バンド」「男装喫茶に行ってた(ライブを見に行った)」と話します。 ちなみに私の休日は男装喫茶かライブのほぼ2択のみです。 ・Twitter(メイドアカウント)にて、他店のキャストへリプライはがんがん送るのに、何故お客様へ自分からフォローやリプライを送ることはしないのか。 →お客様からフォローされたら返します。リプライを頂いたら返信します。それではいけないのでしょうか? メイドからフォローすることによって、お客様に変な誤解をされ執着(ストーカー)された例も聞いています。 また他店のキャストさんと積極的に会話したことで、そのキャストさん達が店へ来てくれたこともありました。(つまり売り上げ貢献しました) 前半2件に関しましては、「○○(私)はそのままでいなさい。個性は自分の為にある」と言ってくださったお客様もいます。 それは私が接してきた限りお客様の7割以上になります。 にも関わらず、その7割のお客様の期待を裏切ってまでキャラを変えなければならないのでしょうか? 今のキャラクターでいることを支持してくださるお客様がいる。 それによって売り上げ額も上げました。もちろん正攻法です。 正攻法で成果を上げたにも関わらず、何故私は上司に注意をされなければならないのでしょうか。 乱文失礼しましたが、皆様のご意見をお願い致します。
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正解は無い。けどバンギャルなら置き換えてまず考えてみれば 整理できるとは思う。 ・アニメに興味がなくとも興味がないと公言するな。「知識はありませんが興味はあるのでオススメを教えてください」と言うのが無難 ⇒メンバーが客出しやライブ会場無いでファンが「○○好きなんですよ」と言ってきたのに「俺、興味ない」って言われたらどう思う? 私はショックです。せめてリアクションは欲しい。「そうなんだ、よくわからないけどどんなの?」「すごいね」って言われたほうがうれしくない? ・趣味についてのトークをするのは構わないが、男性が興味を示さない内容が多すぎる。 ⇒メンバーが風俗行くの大好きで昨日も逝ってきたなんていわれたらどう思う? 友達では無くお金を頂いている立場。 →私の趣味は主に男装喫茶に通うこと、V系バンドのライブに行くことです。しかし自分からその話はしません。 ⇒メンバーが「藻を育てるのが趣味」と言ったらどう思う 一般的には世間うけするネタを話せというのが正解かもしれない。 ただ、私は差別化が出来てて私は好感触でもあり、実際にそういう子と話すのは楽しい ニッチ戦略という言葉もあるので個人的には応援したい。 ・Twitter(メイドアカウント)にて、他店のキャストへリプライはがんがん送るのに、何故お客様へ自分からフォローやリプライを送ることはしないのか。 ⇒メンバーが他のバンドメンバーにフォローしてファンにはフォローしない これは色々な意見があると思うから割愛 >メイドからフォローすることによって、お客様に変な誤解をされ執着(ストーカー)された例も聞いています。 他にもモデルの仕事と言っていかがわしい写真を撮られる。帰宅時間やルートがばれて 秋葉原ではなく御茶ノ水から帰る事になったなどやばいケースも知ってるから フォローするなら勘も働かせなって教えてる。 それ教えたら俺はフォローされない(他の客はフォローされてる)事があって普通に泣けてきたけど >また他店のキャストさんと積極的に会話したことで、そのキャストさん達が店へ来てくれたこともありました。(つまり売り上げ貢献しました) お店としては数名を呼んだだけで偉そうに言うな、他の子はその数倍もお客よんでいるしご褒美もがんがんいれてくれるから 売上貢献は他の子の方がしてると言いたいのだとは思います。 >前半2件に関しましては、「○○(私)はそのままでいなさい。個性は自分の為にある」と言ってくださったお客様もいます。 >それは私が接してきた限りお客様の7割以上になります。 >にも関わらず、その7割のお客様の期待を裏切ってまでキャラを変えなければならないのでしょうか? あなたの常連はあなたの個性が好きだから当然指示しますよ 厳しい事を言うと自分を貫き通しても売上貢献していたら文句は言われない。 バンギャル公言していてNo1ではないけど人気のある子だっている。 お店もそれだったら文句言わない。成績が悪いから言われているのでは?と思ってしまいます。 あなたや私の考えが必ずしも世間の考えと同じとが限らないので 一般的にはどうだろうという思考も必要ですが、それで答えは出るでしょう。 ただ、媚びたら必ず客増えるってもんじゃないとは思いますけどね 無理に媚びて個性無くなったらむしろ減るんじゃないかな? いっその事、前面に出した方が人気出ると思うけど これは個人的な趣味。 男装レイヤーのキャストさんとかレズっ子楽しいけどな 可愛い子もいいんだけどどうしてもライバル多いし どうせ脈ないなら楽にしゃべれるから たまにTFTご一緒できるラッキーもあるからな >それによって売り上げ額も上げました。もちろん正攻法です。 >正攻法で成果を上げたにも関わらず、何故私は上司に注意をされなければならないのでしょうか。 正攻法では無い方法で売上をあげている子がいて 禁止とはいってるけどぶっちゃけお店は売上貢献してくれた方がありがたい 本当は知ってるけど目をつぶってる 売上少ないから首にする理由で客と個人的な連絡を取ったとでたらめ言われてみせしめにされた子もいるし むしろ客フォローはやめときな
なるほど:80
『アニメに全く興味がない』と公言する必要はありますか? 例えばお客さんがアニメの話をされたら、「それ知らないです!どんなお話なんですか〜?」と素直に言って相手にお話してもらう。スマホなどでキャラクターを見せてもらったら「かわいい!」「かっこいい!」「この制服可愛いですね」など感想を言う。最後に「今度時間があったらレンタルしてみますねー!」って言う....とかではダメですか? 後日、見たー?って聞かれたら「時間なくてレンタル屋行けてないんですよー」とか「行ったんですけど1巻いつも貸出し中で....」とかで言えば自然です。 あくまで、アニメの話をしてる相手に対してして頭から『アニメ興味ない!』『見たいとも思わない!』って相手を否定するような事を言うな、角を立てるなって意味だと思います。 趣味の話は自分から言ってないならいいと思います。V系バンドがイメージ悪いなら、1つだけ番人ウケするようなアーティストの名前を出すとか。『○○(バンド名)と○○(バンド名)とPerfumeが好きです!』とか。 Twitterに関しては相互フォローや積極的にお客さんにリプライするお店の方が少ない印象です。危険性などをお店の人には伝えましたか?もし伝えて相手にされなかったら、メイドさん何人かで組んでお店のメイドアカウントとしてのTwitterの使い方を『安全性を考慮した提案』という形で上司と相談したらいいと思います。 お店によりコンセプトやイメージ、店長の方針などがあると思います。そこのお店で働く以上意見を言うことは結構ですが、社風や企業理念に従うということは当たり前の事です。 売り上げを上げるほど集客力があるなら、他のもっと価値観が近いメイドカフェにお店を変えるという方法もあります。
なるほど:32
そうだね:1
メイドカフェで「キャスト」という店は基本的にお察しというのを踏まえて。 これは@ほぉ~むカフェであっても例外ではありません。 元々メイドカフェの店員は「ウエイトレス」、WRを略すことで発展してきました。 キュアメイド、メイリッシュ、シャッツキステ、ワンダーパーラーなど 国内外に評価の高いメイドカフェは「キャスト」ではなく「ウエイトレス」です。 で、キャストというのはよくも悪くも客の相手もウエイトレス以上にする必要があります。 これはメイドカフェは接客か接待かの議論にも通じる問題ですが、 接待というのは店側がメイドさんをキャストという認識をしているためです。 客としてはオタク趣味を毛嫌いしないというのは鉄則となります。 接客である以上、ノルマなどもありませんので、別に客との会話は必要以上にする必要はありませんし、オススメのアニメを聞く必要すらない。 もしトークが強制でノルマがあったりするのであれば、積極的に客のオススメを学ぶ姿勢は必要になります。 質問者は男装喫茶、V系ライブが好きとのことで、 店員をキャストと呼ぶ店の客にはそういうのが好きな女性客というのは極めて少ないです。 客が来てくれたといっても、その客が一度ではなく、何度も来る常連になるとか、 他のお客さんを呼んでくれるような上客じゃなければ、その主張は店にはあまり通じません。 そういう店が嫌であれば働く店を間違ったということになります。 ノルマなど要求されなければ、キャストに趣味を変えろなど言われる筋合いはなく、 上司はその女の子の個性を大事にし、その個性を活かせるプロデュースを行う必要があるので、キャストを責めるのは己の無能さを提示することになります。 社会というのは得てしてそういう理不尽なものです。 耐えることができなければ、店を変えるのがよいかと思います。 人柄についてくる客がいれば、別のお店では歓迎してくれると思います。
なるほど:16
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