解決済み
現在、医療経営の大学に通っている就活前の3年生です。進路について本当に真剣に悩んでいます。 私は今まで夢というものが無く、将来就きたい仕事というものも無かった為、親や先生の言うままに自分の意思などないまま道を歩んできました。 しかし、今年の夏に細田守監督の映画を観て、自分もこういった作品を作りたい、こういった仕事がやりたいと、初めて物凄く憧れを持ちました。昔から絵を描くのが好きで、小さい頃から暇潰し程度に書いていたのですが、でもそれを仕事に活かしたいとは全く思っていませんでした。 今まで夢など全くなかった自分が今回改めて、やっぱり自分は絵を描くのが好き、細田監督のように、自分もアニメ映画を創りたいと思うようになりました。 しかしほとんどの人はアニメなど儲からないからやめた方がいいとよく聞きます。 ある程度の企業に入って、そこそこ稼げて、不自由なく一生を過ごせるのは幸せなことなのかもしれません。でも自分は何も変化がないまま一生を終えるのは絶対に嫌です。何か自分自身で創ったものを残したいです。仕事をしたことがない社会知らずの小童の言葉かもしれませんが、でも、自分はどうしても初めて持った夢を諦めることができません。自分の中で強く、初めてああいう風になりたいと思いました。 細田監督のように作品を創る映画監督になるには、まずはどうすればいいのでしょうか? やはり今の大学を辞めるべきなのでしょうか? アバウトな質問で大変すみません。 これから自分が進んでいく為に、一つでも何かアドバイスがあればどうかよろしくお願い致します。
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そういう時はまずは細田監督の経歴を調べ、 同じような道を進むというのがセオリーですが それがムリならアマチュアでやるという道もありますよ。 人気アニメ作家のひとり、新海誠さんは 「ほしのこえ」「秒速5センチメートル」など 人気アニメ作品を多数持っていますが、 そのほとんどはたったひとりで作り上げた 自主制作アニメーションです。 他にも人気漫画「史上最強の弟子ケンイチ」の作者さんも 週刊連載のかたわら一人でコツコツと3Dアニメ制作を行い、 DVDリリースにまでこぎつけてます。 つまり、一人でも人気作・名作を作ることは 決して不可能じゃないんですね。 特に今は一人で自主制作アニメを作るための 機材も環境も充実してます。 動画を作れるソフトもあるし、3DCGを作って 自由に動かすソフトもあります。 音楽は著作権の切れているクラシック曲を使えば 使用料はタダですし アフレコは身内やボーカロイドを使うという手があります。 つまり、その気さえあれば医学の道を進む傍ら 趣味の延長という形ででもできるわけなので 頑張っていい作品作りに励んでくださいね。 なお、アニメ作家を目指すために 「見ないほうがいいもの」として エヴァの庵野秀明監督による自主制作アニメ 「じょうぶなタイヤ」を挙げておきます。 これを見ますと殆どのアニメ作家志望者は 気持ちをへし折られるそうなので。 (折られなかったのは宮﨑駿監督だけです)
学校は、やめないように。アニメの世界だって、成功してる人は、それなりの知識のある人だよ。今は、勉強しつつ、たくさんのアニメ作品を見たほうがいいと思います。。
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