解決済み
賃金業務取扱主任者、という資格について。 結論から書きますと、こちらの資格は全く違う業種からの転職に役立つのか?という質問です。 時間があるので何か資格でも取ろうと思い、国家資格の中でもマイナーそうな賃金業務取扱主任者の勉強を始めました。そしたら中々勉強するのが楽しくなってきて、この資格を取得した場合活かせる職に就けたらなと考えるようになりました。 自分なりに調べると、あまり使い道がないという情報を見つけてしまい少し不安になってしまいました。 とはいえ、こちらの勉強をしているのは楽しいので意味がなかったとしても勉強は続けるつもりでおります。 現在の職がやり甲斐もなく、またお給料も少ない為将来に不安を抱えています。それを紛らわす為に始めた勉強だったのですが、勉強して行くうちに楽しくなってきて次回の試験を受験しようと考えております。 お詳しい方、回答をお願い致します。
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この資格試験に合格してもそれほど活路があるわけではありません。 貸金業法の勉強をなさっていればお気づきかと思いますが、貸金業をするにはこの資格者だけがいてもダメで、実務経験3年以上の者がいなければなりません。 それほど難関資格ではないので、実務経験者が資格を取って貸金業者に勤めるパターンが多く、経験のない資格者を外部からわざわざ採用するということはあまりありません。 ただし、いわゆる消費者金融やノンバンクばかりではなく、生保・損保、ローン、リース等の会社で貸金の知識を持った人物を採用するために募集していることは稀にあります。 試験勉強では民法や商法、会社法、保険法…景表法等いろんな法律を学び、簿記・財務や家計などについても薄くですが学べます。 好奇心があり、勉強が好きな方には面白い資格試験だと思います。 取っておいて損はないですが、就職・転職、在職中の仕事に活かせる事には期待しない方がいいと思います。
違う職種からの転職でも問題が無いと思います。 他の国家資格の管理業務主任者や宅地建物取引主任者(宅地建物取引士)の場合は、重要事項の説明が義務図けられていますが、この賃金業務取扱主任者は法令順守の体制維持(従業員等に対する助言と指導)程度しかないので、それ程難しいとは思えません。 今の勉強が好きであれば、不動産の三大資格 管理業務主任者、宅地建物取引士、マンション管理士に進むのも良いと思いますよ。 あとは 同じお金絡みでFPに進み社会保険労務士、税理士に進むのもありだと思います。
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