解決済み
正社員か、正社員登用ありの契約社員(時給制)か? 先週ですが、人材派遣会社の事務・労務管理(契約社員・時給制)の求人に応募しました。その結果、最初は1週間後の選考のすえ、採否の連絡するとのことでしたが、職場に見学しさせていただき、そこでさらに説明を受けて3ヵ月後に正社員を約束してもいいと言われました。時給も1000円から1100円アップに提示してもらい、即決採用をもらいました。 ですが、私はこの業務は未経験で、そこは担当者に念を押して採用をもらいましたが、最初からうまい話でコロコロ変わっていくので、正直期待はしていません。過去に登用をめざして期間雇用で働いた経験があって2年ほど棒に振っていますので、正社員登用は並大抵なことではなれないと判断しているからです。 私は男性で、年齢も34歳で、正社員を目指して、未経験などいろいろと受けるも難しく、それなら契約から正社員という形で今回受けて受かった次第です。職場ですが、上司は少し昔チャらかった面影があって、特に職場の女性社員が挨拶しても知らんふり、チャラそうな女性が少しいたので、正直ずっとやっていけるか不安です。現在は1年間の公共の事業で契約社員として働いていて、そこでも性悪い女と最初もめた経緯があったので、直感ですが、疑問が多かったので、もう少し返事を待ってもらっている状態です。 皆さんに質問ですが、こういった人材派遣会社、それ以外含めて登用目指して働いていた方は、正社員になるのに、どれほどかかったのか?、またその体験談があれば、ぜひ教えて下さい。 よろしくお願いします。
ご返答ありがとうございます。 私が行った面接の会社は関西で、液晶パネルの部品を作るシ●ープの製造業の派遣を行っている会社です。そこの社員の労務管理です。 最近、人手が東京のオリンピックの影響などで関東に流れているみたいで、製造業も人手不足です。もしかしたら製造のほうも手伝わされそうで、心配です(それはないって言ってましたが)
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私は、派遣会社を数社渡り、中小の派遣会社数社の代表者と接した経験がありますが、中小の派遣会社は経営者によって雰囲気がまったく変わってきます。 主さんが面接を受けられた派遣会社は、おそらく『利益重視』の会社ではないかと思います。正直言ってお勧め出来ない部類の会社でしょう。 派遣事業自体の歴史が浅く、長期的な経営視点を持つ派遣会社は少なく、『事務・労務管理』で採用されたとしても会社の都合で派遣先に行かされる可能性もあります。 他の業界も中小は『利益重視』の経営方針を取るとことが多いですが、派遣業では特に顕著だと思って間違い無いでしょう。 今は多くの派遣会社で、どうしても人手が欲しい状況になっています。ただ、派遣事業は大きな波があるし、製造業向けであれば特に中国景気が低調なため、不安要素が多く早ければ来年春には厳しい環境にさらされる会社が出てくると思いますよ。
「正社員登用制度がある」とうたった企業、数社で働いたことがあります。 会社によって呼称の違いはありましたが、ひっくるめれば「契約社員」です。 >正社員か、正社員登用ありの契約社員(時給制)か? 私の経験上、このご質問のタイトルに対してズバリお答えすると、最初から「正社員」という形で雇用される方が確実に正社員になれます。 契約社員の場合、会社が掲げる条件をすべて満たせば「登用試験を受ける機会を用意する」といった感じで、決して「絶対登用される」というものではありません。 もちろん、いきなり正社員も解釈次第で「ただのおいしい話」というだけで法外に過酷な状況が待っていないとも言えませんが、登用制度というハードルが入るだけで、その道が険しく遠くなります。 私が契約社員だった頃は、どこも「正社員登用ありの契約社員(時給制)」でした。 面接段階から「正社員登用」に関する説明があり、その時には「早ければ1年で」ということでしたが、私が働いた職場で「1年で昇格した」という人はおりませんでした。 どの会社も、基本的に「利益をもたらしているか」を見られ、それが評価されてなおかつ、「会社が指定する資格をすべて取得」という条件がありました。 当時、登用機会を打診された人によれば、上記すべての条件を満たしたうえでコンスタントに実績を上げているとみなされて初めて、上司から「登用試験に推薦したいと思うがどうする?」といった打診があるという感じだったようです。 要は、「推薦される条件を満たす」「推薦を受ける」「試験を受ける」といった段階があり、試験に合格しなければ正社員に登用されません。 但し、そのハードルの高さは会社によりけりです。 以上長くなりましたが、正社員に登用されるまでの期間は「会社の経営状況」なども絡んでくるでしょうから、一概に「何年でなれる」とは言い切れません。 しかしながら、非正規であることは会社にとって雇用調整の「安全弁」のようなものですから、人員削減に動き始めれば「先に捨てられる側」となります。 あくまで、私の経験と記憶による回答ですので「実際は違う」部分があるかもしれませんが、まあそんな感じです。
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