主人が、警察官が向いていない、転職先があるかな‥辞めたい、と言ってきました。 私30代前半、主人30代前半、子供は…

Question

主人が、警察官が向いていない、転職先があるかな‥辞めたい、と言ってきました。

私30代前半、主人30代前半、子供は小学生が2人おります。
数ヶ月前から上司と合わないとは聞いていましたが、主人が警察官を辞めたいと初めて言ってきました。勤続10年以上で、転勤4回、様々な部署に配属され、過労で死ぬんじゃないかと思うことも何度もありましたが、何とか乗り越えて今に至ります。
数ヶ月前には主人の希望で家を建てて、家庭も少し落ち着いたかなと思った矢先の出来事でした。
私は主人が公務員だから結婚した訳ではないので、激務という事も有り、いつでも辞めていいと思っていましたし、主人にもそう伝えていました。しかし、激務だからという事ではなく、上司と合わないというのがネックらしくて、しかもその上司があと数ヶ月で異動と分かっているというのが引っかかっています。
主人は心がとても強い人で、仕事に厳しく、誰もが嫌う上司とでも上手くやってきたようです(職場の方や官舎の奥様方が仰っていました)。なのに、今回は何故？と思ってしまいます。一時の気の迷いでしょうか。そうだとしたら、辞めてしまうのはとても勿体無いと感じています。少し前までは警察官以外の仕事は考えられないと言っていましたし。

今日は仕事をお休みしたら？と言ったりしてみましたが、
この事で主人にどう声をかけていいのか分かりません‥

Answer 1

ご主人が警察官に向いていないとは思いません。
厳しい採用試験に通った事、10年以上勤務されている事を考えれば、どちらかというと向いている方ではないでしょうか。

理由は本当に上司ですか？
数カ月待てばいなくなる上司、様々な経験を乗り越えてこられたご主人であれば、難なく待てそうな気がします。

ご主人は、仕事に厳しく、誰もが嫌う上司とでもうまくやってきた。
もしかしたら、弱音を吐けない性格なのかもしれませんね。
心が強い人との事ですが、心なんて弱くても強くてもどっちでもいいと思います。
どちらにもメリット、デメリットがあるからです。

もちろん、「警察官は強くあるべき」だなんて事もありません。
例えば、弱く繊細な心の持ち主の方は、デリケートな被害者の気持ちに寄り添う事ができるでしょう。
その反面、強く大胆な心の持ち主の方は、被疑者を追いつめる事が得意かもしれません。

ご主人にとって、あなたが唯一、素直に甘えられる相手なのでは？
稚拙な言い方かもしれませんが、構ってほしいだけのような気もします。
ご主人をたくさんリフレッシュさせてあげてください。
「辞めてもいいよ」「本当に辞める気なの？」というような直接的な言葉ではなく、「一緒にゆっくり休もう」「ワクワクできる事を探そう」といった、厳しい仕事の中で楽しみを見つけられるような言葉の方がふさわしいと思います。

Answer 2

全ての警察に共通した職質の標的を見つけたときの脳内↓
「カモ発見！ どうか検挙できる獲物でありますように！ 昇進昇格につながる点数稼ぎに貢献してくれよ、ぐへへへ」

2015年度、警察関係者の犯罪・不祥事のまとめ
http://matome.naver.jp/m/odai/2142038069662552901

Answer 3

推測ですが、上司の方が目上の人には愛想良く、
自分より下と感じた人には精神的に追い詰めてでも
自分の思うようにコントロールしたいタイプだったら
こういう事も起きるのかもと思いました。

こういう人からのストレスを抱えてしまうと
自分がその場から逃げるかその人がいなくなる
以外に解決する道はないようです。

だから御主人は自分が辞めるか上司の異動を待つか
の極端な選択しかなくなっているのかなと感じました。

誰とでもうまくやってきた御主人が「辞めたい」と
奥様である質問者さんに告白したのは、もう余程
追い詰められた状態だと思っていいのではないでしょうか。

その上司となるべく一緒にいなくても済むように事を
運ぶ、またはそういう方向性を持たせて御主人の
ストレスを少しでも減らすのが賢明だと思います。

公務員の休職は「心身の故障のため、
長期の休養を要する場合」とあります。

辞める前に休職という手がありますから
心療内科を受診してみてはいかがでしょうか。

有給休暇も上手に使いましょう。

Answer 4

こんにちは。
正直何とも言えません。
今まで「過労死をしてしまうかもしれない。」
と感じるほどの激務を見てきているのですよね？

それって当の本人の体はかなりの負担となっています。
一日の勤務の後には内臓が物凄く重いんです。

普段から内臓に多大な負担が掛かるほどの激務をこなしているので、人間関係が悪いと簡単に下血を起こします。

酷いと正に血を垂れ流すって状態になることもあります。
誰にも言いませんがそれが日常的になっている人もいます。

つまり、そんな状態で限界を感じた場合、一般的な感覚での
【あと数ヶ月】
と、本人にとっての
【あと数ヶ月】
では全く違います。

そして退職した後に警察官であった経歴が何の意味も持たないことは本人がよくわかっています。
だから辞められない。
しかしもう耐えられない。
だからこの苦痛から逃れる手段は一つだけ
それは・・・・

あとは言わなくてもわかりますね。

実際そこまで追い込まれた場合、
「悲しむ者がいる。」
「遺された者はどうなる」
等の生きている人間のことなんか頭に入ってきませんし、何も響きません。

そこまで行ってしまった場合は武力で無理矢理に押さえつけ続けたり、強い薬で落とさない限りまず、実行まで行き切ります。

ちなみにですが、元警察官の道はあります。
それを示してあげるだけでも気持ちが楽になることはあります。
【介護士】
【行政書士】
などです。

介護士は汚いと言われますが、警察官の扱っているものと比べれば綺麗です。

キツイと言われますが警察官と比べれば何十倍も楽です。
（筋肉疲労の面では警察よりもキツイですが。）

給料が安いと言われますが、特養などから給料が高い施設を選べば、手取りにすれば警察官より少し少ない程度です。（警察官は年収は高くても手取りは少なめですからね）

行政書士は法律を扱う専門職です。
警察官の学ぶ法律の分野とは全く違いますが、警察官は法律を読み・解釈するスキルは備わっています。
それだけでも無学者と比べるとかなり有利です。

かなり頑張って勉強しないと合格できませんが、頑張れば合格する可能性はあると思います。

難関試験を突破しても、それだけでは仕事に直結せず、発想力や営業力などが重要な仕事ではありますが、それは元公務員ですから色々と一般人じゃ知らない代行できる業務を知っているのではないですか？

それは行政書士として強みになります。

相談者さんも少しでも家計の足しに！と考えるならスキルマッチングサイトやポイントサイト等々でお小遣い程度なら家に居ながら稼ぐことも可能です。

参考程度で。
お邪魔しました。