社労士試験の再受験について。 今回3回目の受験だったのですが、 択一式:49点 選択式:23点(労災1…

Question

社労士試験の再受験について。

今回3回目の受験だったのですが、

択一式:49点
選択式:23点(労災1,国年2)

で不合格でした。択一式は全く手応えが全くなく、半分も取れている気もしなかったので、自己採点すらしてなかったのですが、結果的に3回受けた中でなかで一番良い点数でした。(H25:40点、H26:39点)

選択式は基準点割れがあり、自分の力不足を痛感してます。

山川社労士予備校のperfect講座テキスト(CD付)
山川過去問題集(10年分)
TAC社労士合格のツボ(択一・選択)
社労士V7月号(白書法改正)
TAC全国模試

勉強時間は700時間ほど

今回の合格率が2パーセント台なので、このまま試験を受け続けていく自信もなんですが、多少望みがあるならば、今後の勉強方法についてアドバイスしていただけたら嬉しく思います。

よろしくお願いします。

Answer 1

７００時間の勉強時間を増やした方が良いですよ。択一式で手応えのある４９点と手応えのない４９点は違います。その４９点の中に自信を持って回答できたのはどれ位ありましたか？私は２６年に一発合格でしたが、択一は７割位が自信を持って回答し、残り３割は２～３個には絞れてもどれかわからないけど回答した結果５５点でした。合格レベルに到達している人は択一式では絶対に落ちません。私は模試や過去問の択一式をやっても受験当時は５５～６５点は取れていました。社労士は暗記が全てですので、足りないのは勉強時間だけです。私は受験前に１３００～１５００時間程度の勉強を１年２か月でやりました。どうせ７００時間を２回やるのであれば、１年間、本気で頑張って１２００時間に増やして受かった方が良いですよ。たぶんですが、今回合格率が低かったのは、去年に本来ならば落ちる人間を合格させてしまったため、合格レベルに到達している人が極端に少なかったんじゃないかなと思います。択一なんかは４５以上取るのは合格するなら当たり前ですし、選択も難しいといっても４科目で救済が出ています。ただ。合格レベルに到達していないなら無理に合格させる必要はないと判断したのでしょう。貴方の場合は、まず過去問の択一式を繰り返しやりましょう。過去問の択一（一問一答式）を８～９割程度をきちんと理解できれば、択一では必ず５０点は取れるようになります。必ず一問一答式でやりましょう。５肢択一だと、きちんと５問の内容を理解できないまま先に進んでしまいます。答えの正解か間違いの内容だけ理解していれば繰り返しやる時に得点できてしまうので、５肢択一式では実力はつきません。まずは一問一答式で力をつけましょう。山川過去問は見た事がないのでわかりませんがＴＡＣは一問一答式です。来年に合格できるように頑張ってください。

Answer 2

社労士試験はtktkさんという方が，問題提起をされてますね。

労災１点もtktkさんの分析結果次第では救済されても良かったという分析になる可能性もわずかながらあるかもしれません。

択一で４９点も取られているのですから実力は高いのでは？

今年の社労士試験の今後の推移は注目ですね。（社労士 tktk で検索するといろいろ書かれています

Answer 3

いろいろやり方はあると思います。
しかし、私からすると模試が少なすぎます。模試・予想問題をいかに解くかだと思います。
模試・予想問題では、各予備校がそれなりに客寄せもかねて、本試験を予想して作問します。ドンピシャの問題やそこまでいかずとも論旨正解は択一・選択共に多いです。

今年完全独学で４５－２９（足切無し）で合格しました。

Answer 4

独学で伸びてないのだから、予備校に通学又は通信教育講座を受けたら？

正直、社労士試験は単なる暗記に過ぎず、頭など使わないから独学で十分なのだが（自分は去年一月余りの準備で楽に合格した）、残念だが質問者には無理なようだ。
耳から入れると暗記も早まるから、諦めるのは採り得る全ての方策をしつくしてからにすべし。