転職先に身元保証書を提出します。 大手自動車メーカーの設計図を管理する事務のため提出するのだと思われます。 その…

Question

転職先に身元保証書を提出します。
大手自動車メーカーの設計図を管理する事務のため提出するのだと思われます。

その身元保証書には2名の身元保証人のサインが必要なのですが、注意書きに日本国内に居住する成年者であり、独立して生計を維持する者2名としてください。(うち1名は親族が望ましい)
本人所得があっても、同居や仕送りなど、生計の一部を親族からの支援により維持している方は、身元保証人として認められませんのでご注意ください。

と明記があります。

私は実家にて母と兄と暮らしております。
母はパート、兄は会社員として働いておりますが、同居のため不可ですよね？
近くに祖父母、叔父、叔母がおります。
祖父母と叔父は二世帯で同居しており、叔母は同居ではないですが住所を移してないので住民票上では同居になりますよね？
この場合、祖父と叔父、祖父と叔母、叔父と叔母のいずれかに身元保証人になってもらうことは可能なのでしょうか？
それぞれ所得はあり、叔父は結婚しているので祖父とは同居ですが世帯は別です。

Answer 1

>本人所得があっても、同居や仕送りなど、生計の一部を親族からの支援により維持している方は、身元保証人として認められませんのでご注意ください。

独立して生計を維持する者の定義について書かれているだけですので、２世帯で生活していてもそれぞれが独立して生計を維持しているのであれば問題ありません

今回の場合は兄、祖父、叔父の３名が保証人になれるはずです

もし特殊な条件で保証人に別の人を選んでほしいというようなことがあれば会社から連絡があると思いますので、その時に考えればいいかと思います

蛇足ですが、身元保証人を２名記載というのはよくあること（当社でも行っています）なので、あまり構える必要は無いかと思います

借金の保証人等とは性質が違います

本人の不正により会社が被害を受けた場合で、会社が悪質だと判断し被害の請求を行う決断をして、さらに本人と連絡が取れなかったような場合でない限りは保証人の方に迷惑がかかるような事はまずありません

Answer 2

同居が駄目なのではなく、同居で養ってもらっている人が駄目なのです。住民票で「世帯主」になっている人を選んでください。