「照会可能な人」というのは、就職の際の身元保証人のようなものではなく、いわゆる推薦者のようなものです。 応募の際に、推薦状を求められることも、照会可能者を求められることもありますが、両方ではなく、どちらか片方という場合が多いかと思います。 「照会可能な人」は、「推薦状」と同じように、大学の指導教員、大学院の指導教員、勤務先の上司 などにお願いするのが一般的かと思います。 指導教員がまだ現役で仕事をしておられるなら、指導教員にお願いするのが普通でしょう。 指導教員がご高齢で既にリタイアされていたり、あなたが社会人になってからかなり年数がたっていたりする場合は、勤務先の上司のほうがよいかと思います。 「照会可能な人」に家族の名前を書いたという例は聞いたことがありません。推薦してくれる人が誰もいない人なのだと思われてしまうかもしれませんが、誰も書かないよりはマシでしょう。 ただし、ご親戚で著名な研究者がいらっしゃるということなら、その方にお願いするのはアリだと思います。
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