解決済み
プログラマー、システムエンジニアという仕事について。現在群馬に住んでいる高校三年生です。 就職活動中で求人票を探していている内に群馬の地方都市に存在する企業の、プログラマー、システムエンジニアの求人を見つけ少し興味があります。 私はコンピューター関係を操作するのが好きでその企業は就職先候補にはいっています。 しかし気にかかる点があり、ネットを閲覧してるとプログラマー、システムエンジニアの仕事はかなり過酷で、体を酷使したり、精神を壊すなどの意見をよく聞きます。 私が見た求人票では就業時間もそこまで長くはなく、残業もネットで書かれている程酷くありません。他にも休日も週休2日で給料もそれなりに良かったり待遇に関しては良いと思います。 この職業の経験者に聞きましたが、長時間労働など、過酷な仕事と言われました。仕事が難しいというのはわかりますが、この職業はネットで書かれているように長時間労働、サービス残業というのは当たり前なのですか? この求人票の内容は信用して良いのでしょうか? この職業に就いている、就いていた人に質問なのですが就職する際、求人票と実際の労働時間等の待遇が大幅に違っていたという経験はありますか?回答よろしくお願いします。
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プロジェクトや管理者、上司、局面、本人の能力等によっても大幅に違いますので一言では言えません 同様な作業をしている隣の席の人が一人は100時間超え、もう一人はほとんど残業しないということもありうるのです。 最近はコンプライアンスですとか、やはり過重労働ですと人がやめてしまって困るというようなことから(昔と違って仕事に一生懸命打ち込むというよりはワークライフバランスを重視する人が増えたということもあります) 残業時間総体はかなり減っていると思います。定時プラスアルファでほとんど帰ってしまい、8時9時まで残るほうがまれというようなことも多くなっています。 サービス残業はしてはならない方向になってますので、逆にかなり厳しいです。仕事量が決まっていて、残業はあまり多くはできないのですから生産性を上げていくしかありません。よほど効率よく、集中してこなしていかないといけないです。 SEとPGでは、PGは比較的全体を見なくてもよくて自分の仕事さえ終わらせればいい傾向です(自分が余裕があれば遅れている人の作業を引き受けたりはあります) SEは仕様全体をみたり、チェックやお客様との打ち合わせ等対外的・インターフェース的な面を管理しないといけないので、その人がいくら能力が高くても下にいるPGさんたちの状況によっては帰りたくても帰れない事態になったりはします。 よく「激務」とか「過酷」とかはいいますが、他の業種に比べれば離職率も低いらしいです。技術職なのでお給料も良い方だと思います。 ですけど、楽で給料いいなんて仕事はないですよね?そういうつもりで就業するならIT業界は無理です。 たいていみんな、プログラムを作るのは好きで、それ自体は長時間でも耐えられるんですが、それ以外の部分で(板挟みになったりとか、他業種でもあることで)病んだり辞めたり死んだりということはあります。 もう一つ言えば、高卒ですとプログラマーで主任止まりですので、できれば今からでも大学に進学することを考えたほうが良いと思います。高卒だと給料は安いです。工業高校ですか?
>の仕事はかなり過酷で、体を酷使したり、精神を壊すなどの意見をよく聞きます の前に、どんな職業を付けても同じだよ。 ここの知恵袋を片っ端から眺めてみるといい。 事務職でも、製造でも、営業でもみんな同じ。 職種によって決まるものではない。 その職種が自分に合っているとしたら、ブラック環境は人よりたくさん仕事を「させていただける」わけでありがたいことだ。 その上、サビ残や休出分は出なくても、定時分の給料が「好きなことやってるのにいただける」とはなんと幸せなことか。 待遇だけで仕事を選ぶのはナンセンス、まずは、何がやりたいのかよく考えよう。
長時間労働が多いのは事実です。 サービス残業の話は一概にいうのは難しいですが、大手企業や大手企業のグループ会社であれば大丈夫でしょう。 その求人票を信用してよいかはその会社次第です。 その会社の評判を確認しましょう。
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