漁師というのは、船があればできるわけではないと思いますが、漁協とかに登録が認められないと漁師になれないわけですか？釣り氏…

Question

漁師というのは、船があればできるわけではないと思いますが、漁協とかに登録が認められないと漁師になれないわけですか？釣り氏と漁師の差を教えてください。

Answer 1

現実は、当該漁協の理事会の
賛成多数で決まります。

詳しくは、一つ一つ当たるしか
無いですね！

Answer 2

大雑把に
漁師は、魚を多く獲って生計を立てている人。釣りだったり網だったり方法は問わない。
釣り師は、専門的釣り方で魚を釣る人で生業とはしていない。釣りのみで生業としている人は一握り以下。ほとんどのプロですら副業をしている。

Answer 3

漁業権がないと漁ができないので漁師にはなれません。
別に船がなくとも漁師にはなれます。
漁業権取得に関してはまた調べてみてください。

釣り師は目的が小規模で商用でないもの。
漁師は目的が商用。
海藻や貝類も場所によっては勝手に採ると罰せられます。
よくわからないなら、普通の釣り以外はヘタに手を出さないほうが無難です。

Answer 4

船だけあっても、港がないと困ります。
嵐のときに係留しておく必要があるし、荷物の積み下ろしや燃料や水や氷の補給、エサの仕入れなど、港がないと困ります。

次に、獲物は売ってはじめてお金になります。
どうやって売るか？
買い手をどうやって探すか。販売価格はどうやって決めるか。買い手のもとへどうやって届けるか。買い手からの代金はどうやって回収するか。

これらを一手に代行してくれるのが漁協です。
漁協に加盟しない人は、すべて自分でしなければなりません。
漁協に加盟しないと、港は使えません。

》釣り氏と漁師の差を教えてください。

こんなこと、訊かないとわからない？
採算を無視してできるのが釣り師。
採算を無視してできないのが漁師。
生活がかかっているか否かがその差です。