解決済み
教えてください、 私は2011.3月からレイクで借り入れをしていました。現在は90万円ほど借り入れをしております。年率は17%です。今まで借りては返しての繰り返しをしてしまい、大変反省しております。 そこで、私でも過払い金の可能性はあるのかなと、ふと思ったので質問させて頂きました。 すみませんが、宜しくお願いします。
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その場合の法定利率は18%なので、これを最初から超えていない以上、過払いになることは死ぬまで永久にありません。(もちろん死んでもありません) 100万円以上を借り入れると法定利率は15%になりますので、あなたの場合、いまの状態で90万円を借り続けて年間利息15万3千円を返すより、100万円を借りて、年間利息15万円を返す方が利息は少なくなる計算です。 だからといってこれ以上借金を増やせば、死ぬまで完済できない地獄に落ちますので、絶対に借金を増やそうなんて考えないことです。これは、今あなたは100万円以上借りているより、もっとひどい状態なのだという説明をしたに過ぎません。 いまでさえ、年間15万3千円も利息をとられ続けているのですから、月額12750円を超える金額を返済しないかぎり、その借金は死ぬまで返せない計算です。 全部返し終わるまでは、低利融資ができる銀行は、あなたのことを相手にしてくれることはありません。 そうなったら、もし今が借家なら、マイホームの夢は一生諦めなければなりませんので、一日でも早い完済を目指して頑張って下さい。 毎月2万円を返し続けて、追加融資を受けなかった場合でも6年かかります。これじゃ、そのころに信用がついても年齢的な信用度ががくんと落ちてしまいます。 でも、毎月5万円ずつ返し続けて、一切追加融資を受けなければ、2年後の夏には完済できます。その勢いで、完済後は毎月5万円の定額預金をし続ければその2年後にはマイホームの頭金が120万円も貯まります。いま少しだけ贅沢な生活を我慢すれば、その頃、あなたはマイホームに住んでいますよ。
年率17%の90万円借入で、どのように考えたら過払いの可能性を疑うんですかね。
利息制限法では、 10万未満・・・年利20%が上限 10万以上~100万未満・・・年利18%が上限 100万以上・・・年利15%が上限 あなたの融資額次第で利息制限法を超えていた可能性は否定できない。ただし100万以上借りていたというのならです。 仮に100万以上借りていて今現在の残高が多少減って90万だというのなら上限利息を上回っている契約だから違法という事にはなりますが、そうだとしても僅か2%の違いだからその分を元金返済分に充当しても過払い状態とはなっていない。
過払い金は、裁判所に申請すればやってくれますよ。 プライベートな時間が無い人であれば弁護士にお願いしますが、自分で申請すれば弁護士に払う手数料が無くなるのでオススメです。 自分で申請する場合には、平日の日中に何度か通う必要がありますよ。 借金の支払いが難しいのであれば、思い切って負債を整理する必要もあるでしょう。
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