解決済み
TDRやキティカフェのバイトで働いていたことは会話に興味を持ってくれるきっかけにしかなりません。「すごいところで働いてきた」というアピールやそういう職場の裏事情とかじゃなくてこういうことを学んだとかこういうスキルを中心に話すことが大事です。みなさんそれは頭にあるはずなのにそれをアピールするために自分の職場の事情を説明しないといけないような気がしてしまい結局はバイト先の説明や体験談の説明に終始するという状況に陥りがちです。 どんな職場でもいいからそのバイトを通して自分はどんな風に変われて、それがその会社で働くにあたってどんなふうに役にたてるのかが大事です。サンリオと競合他社のようなディズニーとで働いていたことがウィークポイントになるなんてまずないでしょう。それよりもその2カ所で働いて得た共通のスキルなどをアピールするべきです。正社員をしてきた人が競合他社に引き抜かれて辞めた過去があるという話ならいさ知らずアルバイトで同業他社を渡り歩いたことで「こいつは裏切り者になるかもしれない」なんて誰も思いませんよ。 あと口頭で「こんなスキルが身についた」と説明するよりもその自分を試験官に見せる方が1,000倍大切です。私は学生時代とある受験生(高校生)が受ける模試で採点リーダーをやっていました。採点基準の話し合いの会議などが多かったのですが、私はそこから話し合いのスキルを身につけましたのが役に立ちました。相手への傾聴の姿勢や話し合いをまとめる能力などを試験官が評価してくださったためです。 試験官も人間です。自分が一緒に仕事をしたいと思う人を求めています。 身に着いたスキルを実地にアピールすることと普段の200%(のつもり)の笑顔が大事です。就活本や就活サイトにある自己分析などに頼らなくても大丈夫なので自分のいままでの成功体験を思い起こして自分の特技になったことを探しましょう(自己分析は自分に向いた職種を見定めるのにはいくらか有効かもしれませんね)。
なるほど:2
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