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宅建士の資格を取って不動産屋になるのと、社労士として独立開業するのではどちらの方が収入を得やすいですか?

宅建士の資格を取って不動産屋になるのと、社労士として独立開業するのではどちらの方が収入を得やすいですか?儲からなくていいんです。事務所家賃除いて月収15~20万円くらいの利益で普通に生活できれば。 不動産屋は街の至る所にありますが、社労士事務所は駅前でもあまり見かけないので、不動産屋の方が独立しても生活していけるのでしょうか?

補足

調べてみましたが、全国で不動産屋の数は12万3千で社労士の開業者数は2万3千と圧倒的に不動産屋の方が多いです。やはり社労士は食べていけないから参入する人が少ないのでしょうか?社労士の絶対数が不足しているという話は聞いたことが無いのでそう判断しました。 当方は東京ですがひとつの駅前に何件もの小さな不動産屋があり、飲食店などと違い滅多に潰れません。これは競争状態にあってもなお生活していけるだけの十分な利益が上がっていることの証なのでしょうか?

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回答(7件)

  • ベストアンサー

    宅建士の資格を取って不動産屋になるのと、社労士として独立開業するのではどちらの方が収入を得やすいですか? そう考えている限り、現実どちらも上手くいかないと考えます。

    なるほど:2

  • 不動産屋かな。学生や転勤族の多い地域なら、定期的にお客さんがいるから。 社労士は他の資格の人との協力が必須だし。一人で複数資格持つなら別ですが。

  • まず営業スタイルが違う事を理解しましょう。 不動産業: ・一般客に不動産業であることをアピールしなければ、新規顧客が来ない ・既存顧客より、新規顧客が中心である。 社労士業: ・一般客はあまり来ない(事業主が中心) ・労務相談は目につかないところで相談したがる ・新規顧客は紹介やセミナーでの問合せ等が多く、飛び込み客は皆無に近い だから社労士事務所を家賃の高い駅前に設置する必要性がありません。 必要性が無い場所に、高い費用を払って事業をする事業主のことを、経済界では無能と呼ぶのです。無能な方はあまりいないので、駅前には事務所を作りません。 駅前だから稼いでる理由にならないことはお分かりでしょうか? 弁護士・税理士・公認会計士の方が稼いでますが、不動産業に比べれば駅前に事務所あまり見かけないでしょ。 不動産業は、人が住むところの近くであれば需要があります。 駅前なら住居でなく、事務所の賃貸、お店の物件の賃貸等もあるので、十分に需要が見込めます。見込める所にはお店ができる。不動産も同じ理屈です。 収入を得やすいのは、どちらとも言えませんね。不動産も土地家屋の売買・住居賃貸・商業賃貸・不動産管理といろいろな業態があります。 どれをメインにするかによって必要なスキルは異なります。 社労士業も企業労務顧問・障害年金・労働社会保険手続・助成金申請代行といろいろな業務があって、どれをメインにするかで営業スタイルもスキルも違います。 どちらの業種も高所得プレイヤーもいますし、売上を月10万円稼げない人もいます。 所詮個人事業主です。商売として選んだものに資格が必要な業種を選んだだけで、気まぐれで飲食業を始めたおやじと大差ない感覚の人も多いものです。 不動産業でも社労士業でも新規に受注を受けやすい波があります。不動産業は地域によっては今大波がきてます(というよりあと数年で一段落して終わり)。社労士業は3年前に大波が終わりましたので、今劇的に実績を上げるには、特殊な手法をとらないと無理です。 どうせやるなら、もっと業種の勉強してから選択した方がいいかもしれません。どちらにしても、どこで誰がやっても月額15万の収入を得るのは簡単ではありませんよ。

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    なるほど:1

  • 宅建開業はハイリスク、社労士開業はローリスクです。 ごく単純に考えて、絶対必要な初期費用が、宅建開業の方が、社労士開業よりも、200万円弱高額になりますので、それを回収して、月収15万円を得るのは、宅建の方が高い売上が必要ということになります。 宅建業では、試験にも出てくる知識として、保証協会への供託金60万円が必要です。 自社物件の売買や賃貸をするためには、相当の資金力が必要なので、仲介に専念するとしても、…レインズ(「指定流通機構」)の情報を参照可能とすることが事実上絶対必須です。 これが無いと、自社で仲介契約した物件しか扱えませんし、零細個人不動産業者は、レインズ情報に依存しているのが実情です。また、レインズ参照も出来ないような業者に、大家・地主は仲介を依頼しません。 レインズの情報を参照するためには、各地の宅建業協会に入会する必要が有ります。 これには、地方により異なりますが、いずれも百数十万円の入会金が必要です。 これを3年(青色申告の開業費用の回収期限)で回収するとすれば、10万円の仲介により仲介料1万円という案件をコンスタントにこなしたとし、他の経費も考慮すると、毎日1件づつは成約させる必要が有ります。 それがどんなに大変なことかは、説明しなくても良いですよね。 これと比べれば、社労士開業に絶対的に必要な費用は、ローリスク・ローリターンと言え、無収入でも2〜3年は食っていける財力(例:親や配偶者が食わしてくれる等)があるなら、たいした費用では無いです。

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