解決済み
消防団の号令についての質問です。 集まれ!の号令で整列した後の番号を言うのですが横に番号を言ったり縦に言ったり します。この違いはどこから来るのでしょうか?また、欠と満の違いも分かりません。 あと現場での伝達についてなんですが放水始めと放水やめについては分かるのですが 伝達終わり!と言われた時の返答をなんて答えるのが正解なんでしょうか? 消防団に入ってもう副班長にまでなっているので知らないのはとても恥ずかしいのですが 教えてくれる人がいなかったのでわからないままここまできてしまいました。
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整列時のときは最右翼の人が基準となります。 号令(番号)は横隊のときのみ発声します。 指揮者から「番号」と言われれば、最右翼者(基準)から1、2、3・・・と言っていきます。 二列横隊のときも最前列最右翼が基準です。そして最前列のみ最右翼から1、2、3・・・と言っていきます。 なお整列時に人員が偶数であれば、必ず前列と後列の人数を合わせます。また人員が奇数であれば、二列目最左翼のところだけ空くように整列します。 なお二列横隊時のときは前列が番号を言い終えた直後に後列の最左翼者は人員が偶数で最左翼に空きがないときは「満」、奇数で最左翼に空きがあるときは「欠」と言います。 次に伝達ですが、操法のときは「伝達終わり」と言った後に返答は不要ですが、普段のときや現場であれば「了解」、「ご苦労さん」、「OK」でも何でもいいです。
なるほど:1
集まれをかけるとき、2列縦隊とか、4列横隊とかかならず指示を出します。 そうでないと並べないからね。 基本的に縦隊なら縦に番号、応対なら横に番号です。 欠と満は、例えば2列横隊の場合、全列の人が横に番号をいいます。 例えば10まで番号ができます。そうすると10番目のとこの後列にも人がいれば20人、いなければ19人となります。そこを知るために後列の最後の人間が満か欠をいいます。 伝達終わりというのは、その伝達終わりと言う人間も、指揮者となる人の命令で使い走りに行っただけ。 それを受けて、指揮者が、次の指示を出したりするだけです。
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