今年の行政書士試験は、去年よりは易しくなると思います。 やはり、補正措置を出さないようにするという試験員の思惑は あると思いますね。 なので、去年よりはストレートな問題が多くなり 択一は、易化となると思います 一般知識も個人情報保護法等は3問に戻り こちらは去年よりはやや難しくなると思います 記述式は、行政法は地方自治法からというのはないと思います 従来に戻りつつ やはり、記述式で調整という手法ではないかと思います。 個人的には、行政書士試験は絶対的試験で6割取れば合格ということですが 択一の易化、難化を記述式で調整するのも やや限界に来てるのかな?と思います。
昨年合格者です。 記述式は、パーフェクト記述式問題集で勉強すれば良いです。 昨年の行政法(地方自治法)は、予想問レベルとしては完全的中と言ってよく、民法も、詐害行為取消権については、ほぼ的中、他人物売買についても、2分割された後半については、解説の中で十分に強調しています。 単に解答を丸写しするような勉強ではなく、解説をキッチリと読み込んで勉強しましょう。 記述式60点は、択一の憲法+民法の56点をも上回る配点です。 さらに昨年のようなトータル救済があれば、その重要性は増しますので、しっかりと勉強しましょう。 私は、全体的な難易度は下がらないと予想しています。 下がると巨大掲示板で言っている人たちは、たぶん長年落ち続けている人たちだと思いますので、惑わされないようにした方が良いです。
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