解決済み
覚悟が決められない、自分の本音がわからない ・服飾関係のお仕事をなさってる方(特に個人で) ・ハンドメイド作家の方 ・服飾関連の学校を卒業された方・若くして起業された方・趣味が仕事になった方 ご助言お願いします。 3か月前に仕事を辞め、現在無職の第二新卒です。 コスプレの趣味が発展して「服作り」が好きになり、 自作した服が売れることに大変喜びを感じるようになりました。 (洋裁の専門知識はなく、独学と感覚で制作してます) なので服作りの時間の確保と販売に注力できる生活をしたく思い、 今までは残業と数字に追われる営業をしていましたが、 意を決して退職しました。 とりあえず残業が比較的少なめな事務職にターゲットを絞り就活を始めますが、 求人をいくら見ても残業時間や企業の評判・安定面で条件を満たす企業がなく、 何社かとりあえず応募してみたものの、 「なんか本音が見えないんだよねー」と言われ不採用になります。 (もちろん面接の時は服作りのことはバレないようにしてます) 小さい頃から何かをつくる事は好きでしたが、 そういう方面の学校は学費の高さや将来の不安定さから 「家族に迷惑をかけてしまう」 「才能があるかもわからないのに全てをかける自信もない」と、 結局見て見ぬフリをして、普通の高校、大学も無難な経済学部へ進学しました。 社会人一年目でまさかのブラック企業の営業を経験し、 実りもないことに時間を費やし、体を壊すことに耐えられなくなり、 勢いで会社を辞め本音と向き合おうと思ったものの、 今までの人生は「本音を隠すこと」で人間関係をうまくやりくりし、 安全と無難な道を「家族の為」と言いつつ選ぶことを繰り返し・・・ とうとう自分の本音もわからず、 自分のことも信用できず、 覚悟もあるのかないのかわからず、 「自らの意思で決断すること」ができなくなってしまいました。 うまく人生をこなしてきたつもりでしたが、 冷静に考えてみれば本音を語れる友人も少なく、家族とも向き合えていない。 うまくやっていたようで、実はなにも得られてませんでした。 「選択」する力がなくなった今、 親の金で四大まで進学したのに今から洋裁学校に入学する? いまさら?その道で成功する保証は?覚悟は?親にはなんて言う? 途中で現実を見て辞めたくなったら? そもそも趣味の延長なのか?仕事にしたいのか? 金を稼ぎたいって思うくらいなら趣味を超えてるのか? でもハイリスクを犯すくらいなら趣味で良いんじゃないか? そしたらわざわざ学校に行かずとも通信でなんとかなるんじゃないのか? でも通信も簡単ではないから時間の確保はどうする? バイトや派遣社員? 時間の融通は利くけど服でよっぽど稼がないと給料的にはお先真っ暗だ。 やはり正社員で残業なし、安定企業に就けば安心だろう。 大してやりたいわけでもない事務として働くことにやりがいは? 求人要項の残業時間は本当に信用できる?就職してまたブラックだったら? そもそも面接で企業側に事務職に就きたい理由を説得させられる? 就職したとしても両方中途半端でどっちつかずになったら? そもそも「服づくりに力を入れるため」なんて言ってるのも、 本当はあの企業から逃げるための口実だったのでは・・・? 自問自答を繰り返す日々に疲れ、就活もままならず、 就職アドバイザーの方や友人たちに様々なアドバイスを聞くも 最終的には自分の「本音」と「覚悟」の問題だ、という結論になります。 じゃぁ自分の本音はどれ?覚悟はあるのか? またもとの悪循環に戻るだけです。 前置きが長くなってしまい申し訳ありませんが、 服飾関係の方々やハンドメイド作家さん、起業された方に 「わたしはこれで生きていく!」と決断に至るまで、 どうしたら本音が見えたのか どうしたら不安を払拭できたのか どうしたら覚悟が持てたのか 自分には覚悟があると思う状態はどういう状態なのか をお伺いしたく思います。 何卒よろしくお願い申し上げます。
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大変に冷たい言い方でご免なさい。 今の時代は先行きが見えない時代です。そして多くのアパレル関係の 多くの企業が早期退職者を募っている最中に貴女に服飾関連の起業は お奨めできません。 服飾関係の内情ははっきり書いてしまうとバックの企業がどれだけの 力とコネクションを持っているか、又、パトロンのような存在がないと 無理です。 そして結論ですが、どうしても起業をなさりたいならば資金・業界の 人間とのコネクション造り・PCを活用した販売方法を模索する事を 優先的に考えましょう。若いのですから幾らでも動けます。 第一歩を歩みだす励みになれば宜しいのですが。
おはようございます(*´∇`*) (少々厳しい事も書くかも知れませんか、読んでもらえると嬉しく感じます) 保育士しています。 私は高卒で就職し、一年続かず退職。 それからフリーターをしていました。 フリーター時代が私の人生で最も辛かったかも(笑) 周りは大学生や専門学生なんですよねー… 自分だけが置いてきぼりな感覚がありました。。 友達が保育士の通信教育(短大)に通っていて、私も入学を決めます。 入学は簡単でしたが、最短三年で卒業出来る所を(途中一年間は全く勉強せず…)四年掛かりました。 ひとり暮らしをしながら、バイトは3つ掛け持ち。 生活費も学費も自分で稼ぐ。 常に周りに借金してました(笑) いま振り返ると… (質問者さんと私の違い) ・いろいろ考え過ぎずに目の前の事に必死に取り組んだ ・失敗を恐れない ・親が~など言い訳する時間も無い(笑) ・周りに助けてもらう ・不安は信頼出来る人に聞いてもらい、その都度解消していく 人間って失敗しても成功しても【やった者勝ち】だと私は感じています。 人間は【経験】しか残らない。 質問者さんは考えているだけで、行動に移せていない。 考え過ぎな印象。 行動に移せても、起業出来ても、お金が稼げても… 悩みなんて内容が変わるだけで死ぬまで付きまといます(笑) ならばやりたい事をする。 やってから悩む。 失敗したらやり直す。 やり直せるのが人間だと私は考えていますよ~ 頑張れ☆
好きな事を仕事にしたいけど、 うまくいく自信がないから覚悟が持てない。 失敗したときのことを考えると不安でしょうがない。 好きな道ではなく無難な道を選んできた。 誰でも似たような経験はあるのではないでしょうか。 どうしたら本音が見えたかということなんですけど、 僕は死ぬときを考えました。 死ぬ間際にいい人生だと思う人生はどんな人生か。 今やろうとしていることをして後悔しないだろうか。 スティーブ・ジョブズも毎朝鏡の中の自分に問いかけていたと言います。 もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、 今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか? このときの答えが本当に心の底からやりたいことではないでしょうか。 死を考えるのは自分の本音を引き出すのに非常に有効な手段だと思います。 死は雑音を消し去ってくれるからです。 普通の状態なら親や家族など周りのことがどうしても気になってしまいます。 そのことを考えれば考えるほど無難な道しか残りません。 少し乱暴な言い方をしますが、 はっきり言ってそれらは雑音です。 本音ではありません。 やさしすぎると思うんですよ。 もちろんやさしいのは素晴らしことだと思うんですけど、 自分の人生を決める時ぐらい自己中になってもいい気がします。 結果的にそれが周りの人を幸せにすることにつながりますしね。 僕は起業の道に進んだんですけど、 普通に就職しようと思えばできました。 名の知れた大企業に入れる可能性もありました。 でもそうしませんでした。 なぜなら大企業に入ってもやりたいことができないと思ったからです。 それどころかやりたくないことばかりやらないといけない。 お金と時間です。 お金と時間が圧倒的に足りない。 平日朝から晩までくたくたになるまで働いて土日は休む。 休みの日も疲れをとるためになるべく家から出ないようにする。 定年までそれの繰り返し。 楽しいことはほんの少し。 そもそも早起きは苦手だからなるべくしたくない。 目覚ましに起こされずに自然に目覚めたい。 満員電車に乗りたくない。 嫌いな上司にぺこぺこしたくない。 めんどくさい人間関係も嫌。 友達と夜遅くまで遊びたいし、 そのまま寝ずにどこか遠くの温泉に行ってしまうのも楽しそう。 たくさん旅行に行きたいし、 世界一周もしてみたい。 世界中のおいしい料理も食べてみたい。 焼肉を食べるために韓国まで行くとか最高。 パスタを食べにイタリアとか。 地球にとどまらず、 宇宙にも行ってみたい。 宇宙から見た地球ってどんなんだろう。 死ぬまでに見てみたい。 一般の人でも宇宙に行ける環境が整ったとして、 普通のサラリーマンが出せる金額か? おそらく出せない。 他にもやりたいことができたとして、 お金と時間が理由でそれをあきらめないといけないなんて嫌。 相当むちゃくちゃ書いたけど、 これが本音。 会社に勤めてたら嫌な事ばかりできて やりたいことは1つもできない。 できるのは定年後。 それもよっぽどお金に余裕がないとダメ。 これからの景気や年金問題を考えるとおそらくそんな余裕はない。 それは嫌。 もちろん不安がないわけではないです。 普通に就職しないということは、 毎月の収入が保証されないということです。 さっき言ったやりたいことどころか、 毎日の生活にも苦労するかもしれません。 むしろその可能性のほうがずっとずっと大きいでしょう。 それで何に対して不安に思っているか考えてみたんです。 起こり得る最悪の状況を想定しました。 その状況とはニートになることです。 大学を卒業しても仕事がない。 これが考えられる一番最悪の状況でした。 僕の不安の正体はニートになるという恐怖でした。 案外大したことありません。 生きてます。 アルバイトをすればすぐにニートからフリーターに昇格です。 楽勝です。 大学生と状況はあまり変わりありません。 勉強がバイトに変わっただけです。 大企業への道は断たれるかもしれませんけどね。 まあ自分から断ったので問題はないです。 不安の正体を探ってみると案外大したことないもんです。 死ぬとなるとさすがに話は変わってきますが。 生きてさえいればどうにでもなると思えるのは僕だけですかね。 さすがに老後のことまで考えると、 不安要素はありますが、 そんなに先のことを今心配しても仕方ないです。 老後にむけてできることと言えば、 できるだけ健康で強い身体を作ることぐらいではないでしょうか。 健康でさえいれば日銭を稼ぐことができますからね。 会社に勤めていたとしても同じことです。 老後の不安はなくなりません。 たった5年で世界は変わります。 会社が1社倒産することぐらい何の不思議もありません。 不安の正体がわかったらあとはやると決めましょう。 覚悟をするというのはやると決めるということだと思うんです。 できるかどうかは関係ありません。 結果について覚悟するからできるかできないかという不安が生じます。 そんなもんやってみないとわからないんだから、 不安になって覚悟が揺らぐのは当たり前のことだと思うんです。 結果ではなくてやるということを覚悟するんです。 やるかやらないかはあなた次第ですから、 そこに不確定な要素はありません。 あなたがやると覚悟すれば絶対できるんです。 やり続ければ何かしらの結果は出ます。 いい結果か悪い結果かはわかりません。 でもやらなければ何も結果は出ないんです。 死ぬ間際にその結果が気になっても手遅れなんですよ。 結果ではなくて原因を覚悟する。 結果のない原因はないし、原因の無い結果もありません。
なるほど:1
覚悟は生きることそのものです。別にやりたいこととは限りません。 やりたいことをして生きる人のほうが圧倒的に少なくです。 例えばあなたが船で難破し無人島で1人で生きていかなければなりません。それに生きるか?生きないか?選択することによって覚悟そのものです。それに理由はないですよね。 それだけ自分を追い詰めることが出来るか?です。 そこで本音も自然と出てきます。喜びや悲しみも困難もいろいろあります。そこから本年は出てきます。 よって嫌なことばかり避けていたら絶対に覚悟も本音も出てきません。 まずあなたは山に例えば登る山や道を決めてください。そこで逃げないことを誓ってください。話はそこからです。 そこから困難や悩みなどいかに乗り越えることができ自分を追い詰めることが出来るか?ではないですか? ポイントは苦労、困難、災難、からしか喜びは出てきませんし、本音も出てきません。 解決方法の一つは、ボランティアなどからしてみたらどうですか?滝に打たれる修行もいいですがボランティアなどから入るほうが入りやすいと思います。 それは自分のためです。人間は人のためになかなか生きれませんが自分のために生きそれが世のため人のために生きることができたら、心からの喜びが出てきますよ。 人生という道は困難や苦難がつきものです。それをいかに乗り越える力が必要か?最終的に人間は孤独で一生終えるものですよ。逃げてばかりの人生では何も見つけることはできません。それを克服出来る人が本当のプロ何です。 別に職業にこだわる必要はないし、ブラック企業ばかりならブラック企業を改善することに集中することも本気でやる必要も出てきます。(そうするには別の知識などは必要です。)そういうことを本気で出来るなら覚悟と本音が出てきてあなたは情熱的で魅力的な人間になれますよ。
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