教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

なぜ外資系企業はあんなにも給料が高いのですか? 海外でもやはり日本でいう外資系企業は給料が高いのですか? 回答よろし…

なぜ外資系企業はあんなにも給料が高いのですか? 海外でもやはり日本でいう外資系企業は給料が高いのですか? 回答よろしくお願いします!

1,308閲覧

1人がこの質問に共感しました

回答(3件)

  • ベストアンサー

    外資系ビジネスマンです。 日系上場企業や複数の外資を経験しています。 確かに相対的にみれば日系企業より「外資」のほうが給与水準が高い場合が多いです。特に従業員500名以上の中規模外資から大規模外資では。 一点目は、外資には日本企業のように40年勤続し定年で退職金3000万というような企業はあまりないです。(一部古くから日本に進出した外資や、日系との合弁で日本企業体質が残る企業は除く) 外資の場合はその退職金が既に年俸に組み込まれているケースが多く、そういう意味で日系より高いという風に思われるのです。 二点目は、「福利厚生」です。 これは日系企業が抜群に良いというのは既成事実です。例えば、住宅・家賃補助、カフェテリアプラン等で保養所やホテルを安く利用出来たりする制度等ありますが、基本的に外資の考えは「働いている本人には福利を供与するがその従業員の家族は会社とは関係ない」という考えが基本にあります。 もちろん外資でも社員の家族が使える福利厚生を提供している企業もありますが、根本的な考えは前述したとおりです。特に住宅手当などは日系企業のほうが圧倒的に手当てが厚いです。 三点目、これはもう日系企業にありがちな「年功序列」のような訳のわからない尺度を用いてない場合が多く、多くの企業が「いくら会社に貢献しプロフィットを齎したか?」という観点で給与レンジが決まります。いわゆる本当の実力主義です。 特に営業やマーケティング等のプロフィットセンターでは概ね「いくら利益を上げたか?」という事のみで評価されます。 ですので、目標に対して150%達成すれば、それに応じてコミッション(歩合)やインセンティブボーナスが日系企業とは比べ物にならないぐらいの額が支給されたりします。 働いた分だけ還元されますので、そういう意味でモチベーションは維持しやすいです。参考までに最初の転職で勤務した米系外資などはインセンティブボーナスが年4回、プラス年間の達成率でさらに1回の年間インセンティブがあり、当時20代後半でしたがボーナスだけで年間450万はありましたので。 IT,投資銀行やコンサルであればインセンティブだけで1000万~というのは珍しくありません。 日系企業勤務で30代で2000万貰う労働者は金融や一部の職種を除くと中々いませんが、外資であれば30代で2000万貰う人はIT、金融、コンサル等でそこそこいますので。 海外ではとありますが、アメリカではTOYOTAやソニーが外資系企業になりますので。。。 一概には言えませんが、日系資本以外という事でいえば世界でも外資は高いですね。 ただ、一方で「雇用の保障」はあまりありません。 他の方も回答されていますが、実際に外資では「部門が閉鎖」「日本市場から撤退」という「職を失う」というリスクが常にあり、少なからず外資に勤務する方はそのリスクを背負っています。(まぁ日系でもありますが、外資のそれは本当に厳しいです)

    1人が参考になると回答しました

  • どの業種も給料は会社次第です。高い会社もあれば、信じられない程低い会社もありますから・・・。しかも突然「明日から来なくていいから・・・」なんてよく見る光景だし・・・。

  • 成功しているから国内に進出しているんです。 成功している企業は給料も高いです。 といっても、給料の低いところもあるんですけどね。

< 質問に関する求人 >

外資系企業(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

日系企業(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる