先ず、運送会社に寄って扱っている荷は様々ですが、扱う荷物全てが手積み手降ろしではないからです。 まぁ4トンクラスでも長距離はありですが、大抵長距離の場合は大型トラックです。 大型トラックは、当然人の力では運べない物が多いので、フォークリフトでパレット積みが多いです。 又は重機のパーツ1つだけで数十トンとか、業務用の機械1つで何トンもありますから… 要は、走る距離は長いが身体を殆ど使わないからです。 更に、フォークリフトでの作業だと、僅か5〜10分程で作業が完了します。 更に更に… 荷を降ろした後、次の積み地迄の距離が短ければ、サッサと積んで折り返し戻って、途中で休憩する時間を長く取れます。 地場の仕事だと、作業内容にも寄るが、時間内に無制限の横持ちとか、当然地場ですから1日に2〜3件の仕事をこなさなければならないので結構忙しいです。 自分は主に空港間の航空貨物輸送や各種イベントやコンサートの仕事で地方に行きますが、航空貨物は基本、夜の21〜22時から日付けが変わる頃に積んで翌日早朝に届けます。 早朝6〜8時に作業が完了したら、帰りは又夜の積み込みですから、単純に12〜13時間くらい間が空きます。 イベントやコンサートの仕事は、イベントグッズや会場の機材の搬出入になりますが、この種の仕事も会場スタッフが全て荷を運ぶので、我々ドライバーは何もしません。 強いて言えば、荷台からスタッフに荷を受け渡すだけ。 又、この種の仕事は待機時間が長いので結構身体を休める時間が長いです。
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