閲覧ありがとうございます。私は日頃、仕事でTVアンテナ工事や家電修理などに携わっているのですが、お客様のお宅で分電盤を拝…

Question

閲覧ありがとうございます。私は日頃、仕事でTVアンテナ工事や家電修理などに携わっているのですが、お客様のお宅で分電盤を拝見する機会があり、疑問に思ったことがありますので質問させていただきます。電気工事に詳しい方に教えて頂きたいのですが
①・・・お客様の電灯契約（検針票を見せていただきました）は単相3線式で従量電灯Bの40Aですが、実際に設置されている電気メーターと主幹ブレーカーは30A(添付した写真です)のものでした。これはどういうことでしょうか？お客様は家を建ててからずっと40Aで契約し、30年近く変更はしたことがないとおっしゃっていました。単純に新築時の電気工事業者のミスで30Aのブレーカーをつけてしまっただけなのでしょうか？

②・・・別の現場の話になりますが、おそらく安全ブレーカーを増設したかったが、空きが無かった為だと思いますが、分電盤の中でOKコン(差込コネクタ？)を使用し、元々は別回路であっただろうと思われる配線を一緒にしていたお宅がありました。これは合法なのでしょうか？電力会社に何か言われたりしないものなのでしょうか？

私自身、第2種電気工事士は一応取得しておりますが、電気工事屋さんではないのでわからず、疑問に思い、ずっとモヤモヤしております。わかる方がいらっしゃいましたら、どうか教えて頂きたいです。

Answer 1

CKSは多分３０Aの上は６０Aだったと思います。
幹線を拝見するとどうも８Sqぐらいではないかと推察します。
日負荷率が低い家庭用ですので３０Aでいけると判断してのことでしょう。

メーターも昔は３０Aの上は６０Aだったと思います。
上記理由でこちらも問題ないです。

分電盤の中でVVFを差し込みコネクタを繋ぐのは見栄えは悪いですが問題ありません。