解決済み
毎度の回答の繰り返しで恐縮ですが、 4年ほど前になりますか、32歳の時に、実質半年程度の独学で一発合格しました。 (ちなみに、法学部卒とかでもなく、予備知識は一切ありませんでした。) 参考書と過去問題集、各1冊ずつで何とかなります。 参考書は、 『らくらく宅建塾』(佐藤孝・著/週刊住宅新聞社・刊) が評判良いのです。 ただ、私の場合は、この『らくらく宅建塾』と「親本・子本」の関係にある、 『まる覚え宅建塾』(こちらが子本ね) こちらのみを利用しました。 上記2冊の本の著者・佐藤孝氏は、 「受験対策に特化した形で」 内容をまとめてくれているので、大変覚えやすいです。 (童謡に乗せた語呂合わせとか。) ぜひお使いになることをおススメします。 なお、過去問題集ですが、これはどこのでも構わないと思います。 「過去問が重要」というのは、おそらく、「過去問を繰り返し解くことが重要」という意味であって、 「過去問題集の選び方が大事」という意味ではないと思いますから。 (そもそも、「過去」問題集なのですから、どれを選んでも、問題は同じです。) ちなみに、「予想問題集」なるものも1冊購入したのですが、過去問題集と問題の毛色が違ってまして、 「こんなん、役に立つのかよ?」と感じたので、やりませんでした(^_^;) でも、それで全く問題なかったわけです。 (結果論かも知れませんが。) 参考書にしても、問題集にしても、あれこれ手を伸ばしたところで、破綻するだけですしね、 参考書・過去問題集各1冊で十分です。 (参考書は、上記2冊を購入された方がベターかも。) さて、勉強の仕方ですが、 参考書を2回ぐらい通読したら、過去問に取り組む。 それで弱点をチェックし、再度「通読」へ。 あとは通読と問題集の繰り返し。 スケジュール的には、試験までにこれを4~5回繰り返せるように・・・・ぐらいを考えておいてください。 そのぐらいの回数をこなせれば、かなり手応えが出てくると思います。 (なんのひねりもないやり方ですが、これでも一発合格は可能なわけで。) 以上、わずかなりとご参考になれば幸いです(^_-)
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知識ゼロの人が独学。というのは勉強時間の確保と余程の根性が ない限り、はっきり言って難しいと思います。 本当に独学なのかどうか?もわからないような人が、たまたま1回 うかったぐらいで「独学で十分!!」とか言ってる、ある意味、 おめでたい方の御意見ばかり多数あるようですが、よく考えてみてください。 大半の方が「独学」と言う意味を勘違いされているのはないでしょうか?? 独学というのは、どこからも、誰からの情報も入れずに書籍に書いてある 情報だけで一人勉強を進めて行くのが独学です。 従って、資格学校は勿論の事、Uキャンなどの通信教育を使って添削等を 受けたり、色んな方がオークションなどで出されているDVDなどを購入し、 そこからの情報で学んだり、ネットなどでこうして第三者からの情報を 入れ、宅建に関する指導を受けている時点ですでにある種、 通信教育を受けているのと変わらないわけであって、独学とは 言えないのではないでしょうか?? 本気で独学を志す皆さんに申し上げたい。 私は独学が決して悪いとは思いません。 ですが、独学で試験を受けるというのは色んな場でうたわれているほど 簡単な事ではないと言う事だけは心しておくべきだと思います。
U-CANのはひとそろえあってわかりやすかったです! でもこれって知恵袋で会社名だしていいのかな?
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