解決済み
遊休不動産の売却で、宅建業者登録するメリットはありますか?私の管轄する会社所有の遊休不動産を売却することになりました。倉庫等が建設可能な更地で鑑定士評価で13億円です。 運輸関連の当社の定款では不動産業が含まれていますが、宅建業登録はしていません。 私は宅建士登録をしていて会社が宅建業者登録すれば、仲介業者に仲介手数料を支払わずに済むと思うので有利だと思うのですが。 個人でも業務でも不動産売買の経験はあります。業務の場合、私自身が売り手を見つけても、宅建業者である子会社に手数料を支払い契約書と精算金の明細を作成してもらいますが、大した仕事でもないのに数百万円の手数料の支払いが無駄に思います。 前任者が遊休土地売却をしたとき、不動産ブローカーに絡まれて裁判で決着したことがあり、宅建業者自ら売主となれば、誰からも手数料を請求される恐れはありませんでしょうか?
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宅建業者自ら売主となれば、・・ その理屈が通れば社会から犯罪は一掃できるでしょう。 それはともかく、全ての土地を一括売却(同じ相手)できるなら宅建免許は不要ですが、切り売(分筆)するなら、宅建免許は必要です。 供託や保証協会に加入、それに月会費も、こうしたものが必要です。
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