高齢化のため、診療報酬は実質大幅に削り続けられていますし、医学部定員は乱造と言ってよい程、増やされています(18歳人口の100人に一人が医学部医学科に進む時代になっています) 専門医制度を利用した安価な奴隷奉仕の強要政策も予定されていますから、医師という職業の将来は真っ暗と言って良いでしょう。 医者なんぞは金銭的な意味では圧倒的に割に合わない仕事ですが、それでも良い待遇を得たいのであれば、公的保険の支配から退散することです。 保険の範疇で仕事をする限り、絶望的です。 麻酔科は女医増加により、近年において最も増加率が高い診療科の一つであり、就労先が限られますから、早晩飽和しますよ(麻酔科は就労時間を規定しやすいため) バイト代も値崩れしつつあります。 いわゆる’普通の医師’になった上で一番儲かるのは、文句なしに産科です。 お産や、高齢出産による不妊治療の増加で、保険外分野として「まともな治療代」を請求できるからです(公的保険の代金は採算が取れない程安くなっていますし、今後も更に引き下げ続けられます) ただし診療科として、過重労働になりやすく、クレーマー患者割合が著しく高いというリスクがあります。 だからこそ、儲かるとわかっていても産科希望者は増えないのです。 リスクを取って、死ぬ気で稼ごうと思えば、これが一番でしょう。 あるいは、美容外科に進むことです。 大手グループ内で営業トップのエースになれれば、報酬は青天井です。 しかしながら、この道は完全実力主義ですから、甘えはありません。 稼げる医師になるか、辞めるか。 どちらかしか選べない。 美容希望医師は、10数年前と比較して、3~4倍にも増加していますから、業界内の待遇はここ数年で、一気に落ちてきていますし、いくらでも替えが効くようになってきていますから、数字が出せない人間には居場所はありません。 セールスに自信があり、多くの競争相手に勝てると思うのなら、この道を選ぶ手があります。 研究に適性があれば、MDになる道があります。 外資系製薬メーカーで研究開発に携わり数字を出せれば、肉体労働者を卒業し、比べ物にならない位の賃金を得る事ができます。 必要なのは英語力と、生理的な知識、そして所属チームが結果を出せるという運になります。 やはり、数字が出せなければ居場所はありません。 日本でのゴミ扱いから退散するために、海外に出る手もあります。 アメリカで麻酔科や放射線科等のBoardを得て、オフィスを構えれば、日本とは比べ物にならないほど(金銭的にも)尊敬される立場になれます。 ただし競争の激化とともに、留学生(特にアジア人の受け入れ)は狭き門になりつつあります。 研修病院が得られるという運が必要ですね。 現在何年生なのかわかりませんが、医者の将来は本当に悲観的ですよ。 歯科医同様の安月給に落ち込む可能性のほうが、圧倒的に高いです。 いずれにしろ今出来る事は、英語とUSMLEの勉強を行う事ではないでしょうか?
ビジネスを成功させたいなら先行投資は大事な事の一つかもしれません。付き合いや接待などくだらない事に金も要りますし。 だから知恵袋みたいなわりとお手軽なサイトで知恵コイン25枚しか出さんケチ具合で妙案を求めるのは甘いかもしれん、、。 頭悪いのに余計な意見すいません。
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