出版社は激務？？ 現在就職活動中の大学生です。 出版社は激務と聞きますが、本当ですか？ 本が好きなので、編集に…

Question

出版社は激務？？

現在就職活動中の大学生です。
出版社は激務と聞きますが、本当ですか？
本が好きなので、編集に関わる仕事につきたいのですが、
体力にはあまり自信がないので、どうしようか迷っています。出版社によって激務の度合いもまちまちだとは思うのですが、
比較的激務でない会社があったら教えてもらえると嬉しいです！！

Answer 1

うーむ・・・
出版社と一言に言っても
まず何をもって激務とするか（拘束時間・労働時間・実務内容・ノルマetc）がありますね。
社会に出る前だと未だ実感は沸かないと思いますが・・・

質問から推測するに、編集部業務における拘束時間と実務内容のことかとは思いますが
拘束時間がきつくとも、社風がよくて楽しくて何時間でも働いてしまう出版社もあるし
一方で勤務時間は少なくとも、仕事内容が張り込みやら取材やら中心で精神的につらいこともあるし
同じ会社でも部署、担当雑誌などが違えば、状況がバラバラなのが出版社だったりします。

とはいえ、無理やりあげるとすれば、やはり大手の出版社だと
福利厚生や組合もそれなりのところが多いので社員に無茶苦茶苦しい業務を
させ続けることは少ない傾向があると思います。
また、相当しんどくて我慢が効かなくなったことを主張することによって
他の部署や雑誌へ異動してもらえる懐の大きさもあるし。
（中小の出版社だとそれが出来ず辞めていく人が多い）

あとはあえて挙げるなら、医学書のような専門書や書籍中心の会社だと
雑誌中心の会社に比べ短いスパンでの制作や
校了前の差し替え、締め切りに追い回される厳しさが少ない傾向があるため（むろん会社・部署によりますが）
そういった意味ではよいほうかもしれませんね。

一方でやたらと社員募集をしている会社や入社にあたってハードルの低い会社は
えてしてしんどい仕事が待ち受けていることが多いですよ（ってか絶対そう）
ご注意を・・・

Answer 2

激務でない出版会社があるのなら、こっちが教えて欲しいです。
長時間残業に休日出勤が、出版会社の代名詞みたいなもんですからね。
当然、そんな出版会社と組む印刷会社とかも同様になります。
体力は必須ですよ。