昔はマグロ漁船と言えば、マグロ自体が日本特有の食材だったこともあって 高級食材として扱われ、それを漁する人達も相応の高給をもらっていた為 「重労働ではあるが高給」の代名詞だったのは確かですね。 一般乗組員でも年収1000万ほどもらっていたようです。 海の上で逃げ場が無く、給料の前借が出来るので ある意味「売り飛ばす」には都合の良いのでその手の映画で良く使われる 謳い文句なのだと思いますが・・・ 現実的には、マグロ漁はかなりの重労働です。 それこそ今で言えば佐川や引越業者など比較にならない重労働です。 そんなところにヒョロヒョロのもやし君が来たところで 役には立ちませんし、むしろ邪魔になるだけです。 近年ではマグロ漁には様々な経験や資格が必要になるので 素人を働かせるのは違法となるため、借金のカタにマグロ漁船に乗せられる・・・ と言うのはほぼあり得ない話でしょう。
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